【青山繁晴】インサイドS 国家安全保障会議と核セキュリティー 2013.2.20
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法務省、3人の死刑執行 政権交代後初めて(朝日新聞) - goo ニュース
法務省は21日、同日朝に3人の死刑を執行した。昨年9月の前回執行から5カ月ぶり。昨年12月の政権交代で自民党政権となってから初の執行となった。
谷垣禎一法相は就任会見で、「被害者感情、国民感情から見て、死刑制度には十分理由がある。基本的に必要だと思っている」と述べ、死刑に肯定的な姿勢を示していた。
約3年間続いた民主党政権下では、計9人に執行された。「死刑存廃」について議論するという政策を掲げた民主党政権では当初、死刑に慎重な法相が続いたが、昨年3月に小川敏夫元法相が3人に執行。滝実元法相も8月と9月に計4人に執行し、政権交代前のペースに戻っていた。
死刑執行は違法ではありません。
刑法では、「法務大臣は死刑執行命令を判決確定後6ヶ月以内に出さなければならない」
と記されています。
ただ、人の命を奪うのには違いないですから
法務大臣は慎重に判断しないといけないでしょう。
それだけ法務大臣の仕事は重く大変です。
優しそうな感じの谷垣さんがこの重責を果たせるのかと、心配していましたが
そこは元弁護士です。
前政権の素人大臣や、左翼思想の大臣とは違います。
慎重にかつ的確に判断されたと思います。
ただ上記朝日新聞の最後、「昨年3月から・・・・政権交代前のペースに戻っていた」という表現、
人の命を奪うという凶悪事件の死刑囚といえども
「ペースに戻る」・・・この「ペース」との表現に違和感を覚えます。
写真はイメージです。 記事とは関係ありません。念のため。
最近、元首相、元国会議員や、元閣僚、元日本大使が軽率な意見を述べています。
いわば、中国や韓国に利用されているかたちですが
本人はそれに気づいていないのか、
気付いていても、注目されたいのか、
はたまた、元々愛国心が無いのか
それとも、元中国人や、元朝鮮半島人で
緩い帰化人審理で便宜上日本人になった成りすまし日本人なのか・・・・・・・。
さて本日のYahooニュースを見ていたらまたもや驚愕の発言をみつけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130220-00000022-xinhua-cn
社民党福島党首が2月初め、中国紙「環球時報」のインタビューを受け
中国寄りの発言というか反日発言をしています。
まずは安倍政権の改憲活動に反対する姿勢を示し、
「平和憲法」第9条の精神は墨子の「兼愛・非攻」思想と同じで改憲には断固反対との
いつもの平和ボケ発言。
因みに墨子(紀元前400年頃の中国の人物らしい)の
兼愛思想は「全ての人に平等な愛を」であり
非攻思想は一言でいえば非戦論だそうです。
だから改憲法案が通過すれば、日本が戦争を発動する国になる恐れがあるらしい。
最後にはなんと、中国の反日教育に理解を示すかのような驚きの発言です。
「中国の子供は(学校教育によって)小さい頃から日本人からの侵略戦争を深く心にとどめている。
だから日本人を許すわけにはいかない。
今の日本人はかつての歴史を反省し、相手の気持ちを知ってこそ、相手の感情を理解できる。」
と締めくくっています。
これじゃあ、完全に中国の思う壺、反日思想、親中思想じゃないですか。
よくもまあ、社民党は日本の政党であり続け、
福島瑞穂はよくもまあ、売国政党の党首であり続けましたね。
特に民主党、社民党には元朝鮮人が多いそうですが
反日という面では考えが一致しているのでしょう。
以前、石原慎太郎氏が「与党党首には帰化した人もいる」発言に
速攻反応し、否定してたけど
帰化していようがしていまいが、思想は反日そのもの。
頭の中は完全に韓国人。
こんな反日思想の政党は一日も早く解党すべきだと思いますね。
百害あって一利なしです。
日本の政党とは到底認める事は出来ません。
社民党全員で中国に移住をする事をお勧めします。
これからも中国の策略にのらされて、本音を喋る政治家、
または元政治家が注目を浴びる為にバカ発言をするのでしょうね。
腹立たしいし、情けないです。