たーさんの世界(意地悪じーさん)

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持病情報(重症筋無力症)

2019年06月21日 | Weblog
持病の重傷筋無力症の手術を受けて12年が経過しました。

今では当時の苦しさを半分忘れかけるぐらいに安定していて、ステロイドも徐々に減らそうとしている現在です。

しかし疲れたりすると声がしゃがれたり、ストレスを強く感じると右目に軽い違和感を覚える事もあります。

この病とは一生上手に付き合って行かなければなりませんが、術前の苦しさから解放されて本当に助かります。

若い頃にはまさか自分が難病患者になるなんて思った事はありませんが、これもまた人生なんでしょうね。

術後に同じ病気の仲間と何人か知り合いましたが、その方々も其々頑張っておられる事だと思います。



難病患者の僕も現在は68歳になりましたが、フォークリフトの免許を取得してフルタイムで働いております。



最近よく考える事

2019年06月21日 | Weblog
最近よく考える事は、やはり終活の事です。

まだまだ元気に働いていますが、やがて訪れる本格的な老いを目前にして、女房と子供達に迷惑を出来るだけかけない様に身辺整理をしようと思っています。

最近は世の中の価値観も変わり、余分なものを出来るだけ持たない方が良いようです。

時代と共にそれもまた変わるんでしょうが、それまで僕は生きられないの、現在の価値観に合わせるのが最良の手段だと思います。



生き方

2019年06月21日 | Weblog
戦後の何も無い時代から日本は豊かな国になりましたが、バブル崩壊から日本人の生活は緩やかに下降している様に思えて仕方ありません。

上を見ればキリが無いし、下を見てもキリがありませんが、この原因を政治が悪いと一言で言ってしまってもおかしな話です。

確かに小泉内閣以降、非正規社員や派遣社員が増えたのは確かですから、自民党政治の限界が見えて来ました。

じゃあ野党に政治を任せたらと考える人も居るでしょうが、野党政治は自民党政治よりも更に悪くなります。

では我々はどうしたら良いかと考えなければなりませんが、良い記事が有りました。

【記事】
年金」はアテにならない! 働き続けられる自分を作る「4つの方法」をお話しします。
畠山 まりこ
少子高齢化などによる財源の不足で、

「もしかしたら、将来は年金がもらえないかもしれない…」
という不安が現実のものとなりかねない時代がやってきました。

そうなると、十分な資産のある人以外は、体が動く限り、働いて生活費を稼がなくてはならなくなります。

筆者は

「年金制度そのものが崩壊するわけではないだろう。」
と思っていますが、先のことは分かりません。

長く現役でいられる体制を整えるには、どのようなことを意識していけば良いのでしょうか。


1. 体力をつける

どんなにやる気があっても、体がついてこなければ元気に働くことはできないので、最も重要なのは体力をつけておくことです。

筆者は大の運動嫌いで、高校を卒業してからはろくに体を動かしていませんでしたが、体重が増えてしまったという事情もあり、ウォーキングとエアロバイクを始めました。(因みに僕は空手)

最初はかなり辛く、何度もやめてしまおうかと思いましたが、3か月続けるうちに少しずつ体が運動に慣れ、すぐに息切れすることもなくなりました。

今では、隣町ぐらいまでなら車を使わずに歩いていくし、エアロバイクを30分漕ぐのも苦ではありません。

コツコツと運動を続けて、年をとってからもキビキビ動ける体を作っていきます。(僕は年齢よりも動きが良いと言われています)

2. 人脈を作っておく

年をとると、どうしても働かせてもらえる場が減ってきます。

若い人のように無理もできないし、思考力も衰えてくるので、仕方ない部分はあるのですが、年金があてにできないなら、どうにかして働く場所を見つけるしかないです。

そこで役立つのが人脈です。

人との付き合いが多ければそれだけ求人に関する情報が入りやすくなるし、運がよければ知り合いが働き口を紹介してくれるかもしれません。(若い派遣社員と付き合っています)

趣味のコミュニティなどでも良いので出かける場所をできるだけ増やし、いろいろな人とつながっておきましょう。

機会があれば、仲間と協力して起業するなんていうのもやりがいがありそうです。

3. 資格をとっておく

仕事に生かせる資格を持っていれば、年をとっても仕事を見つけやすくなります。

老後に生かしやすい資格の一例
・ 社会保険労務士(労働・社会保険に関する問題や、年金の相談などに応じる)
・ ファイナンシャルプランニング技能士(資産運用や貯蓄などについてアドバイスをする)
・ マンション管理士(マンションの管理組合へのコンサルティングを行う)
・ 調理師(飲食店での就職を目指すなら、ぜひとっておきたい資格)
・ 放課後支援指導員(保育士資格や教員免許などを持っている人が取れる資格。学童保育で子どもたちの世話をする)
どの資格も実際に活用した経験のある人のほうが有利なので、ただ試験に合格するだけでなく、できれば現場に出て実績作りをするのがおすすめです。

筆者は、自分のマネープラン作りにも役立つ資格として、ファイナンシャルプランナーの資格を取ろうかと考えています。

4. 老後も働く覚悟を決める

筆者の知人に、

「定年退職したとたん賃金の安い仕事しかなくなった。現役時代はバリバリ働いて高給を得ていた自分が、今さらそんなことはできない…」
と言っている人がいます。

その方は幸い貯金が十分にあり、老後の生活には困らないようなのですが、もし蓄えがほとんどないのにプライドが邪魔して働けなかったらどうなるでしょうか。

たとえ年金がもらえるとしても、支給が開始されるまで、わずかな貯蓄を取り崩しながら不安を抱えて生活しなければなりません。

おまけに何か予想外のことが起きれば、とたんに困窮してしまうでしょう。

一方、

「こんなじいさんでも使ってくれるところがあるなら、喜んで働かせてもらうよ!」
とニコニコしている知人は、若い人にも素直に頭を下げて仕事を教えてもらい、毎日キビキビと働いています。(仕事中は上から目線を無くしました)

現役時代とは違い、収入は月数万円になりましたが、孫におこづかいをあげられるし、外で働くことは生きがいでもあると、楽しそうに話していました。

今からコツコツと準備を進めよう
つい先日、政府が

「老後は1人あたり2,000万円貯めておく必要がある。」
との見解を示し、大きな騒ぎになっていましたが、筆者はこの話を聞いた時、「ついにそう来たか…」と背筋が凍るような思いがしました。

今の時代、いつどんな変化が訪れてもおかしくありません。

年金制度が崩壊する可能性も決してゼロではないので、今からコツコツと準備を進め、できるだけ長く働ける体制を整えておきましょう。(執筆者:畠山 まりこ)



まさしくその通りで、実は僕も70歳を越える迄働く覚悟をして、フォークリフトの免許を取得して働いています。

70歳迄はフルタイムで働いて、それ以降は週に3日か4日働くつもりです。(リフトマンか交通誘導を視野)


そして選挙では、自民党にお灸を据える為に、敢えて無能だと知っている野党に投票します。

そうすれば麻生や安倍、そして小泉みたいな口先だけの政治家は減ると思います。



エンジントラブル

2019年06月21日 | Weblog
愛車デミオがエンジントラブルが発生しました。

ディーラーに預けると、リコール対象なので無償で修理するとの事でした。


代車を貸してくれましたが、車が無いととても不便だね。


今月末は、孫達が幼稚園で練習した踊りが見れます。

化けの皮が剥がれる

2019年06月19日 | Weblog
このブログでも以前から批判していた、麻生太郎さんの化けの皮がいよいよ剥がれ始めましたね。

彼の祖父(吉田しげる)の七光りで政界に君臨していましたが、麻生さんのダミ声とカポネ染みた服装以外に何の取り柄もない単なる老人である事が暴露し始めました。

早く政界を辞して、隠居生活に入られたら如何かな?

同時にそんな麻生さんを重用した安倍晋三さんの限界も見え始めました。

安倍晋三さんは、僕の願いでもある憲法改正はも果たせないと思います。

それとも安倍晋三さんが言う【生涯現役】とは、言い換えれば【死ぬまで働く】と云う意味です。

彼は装飾した言葉の魔術師でもあります。


アホか!

2019年06月15日 | Weblog
【し報道ステーションの記事より】 麻生大臣、年金受給「心配たことない」 『老後に2000万円が不足する』とした金融庁の報告書をめぐり、麻生財務大臣は14日に開かれた衆議院財務金融委員会で「これまでの政策スタンスと異なる」と改めて報告書を受け取らない理由を述べた。批判の矛先を向けられている金融庁企画市場局の三井秀範局長は「金融庁の対応が極めて配慮を欠いたものであると深く反省している。5万円部分を赤字であるかのような表現をしたのは、意味もなくミスリーディングで不適切であった」と述べた。麻生大臣は「報告書を受け取らなかったから国民の不安を払拭できたとは思っていない。しかし、政策の参考にしないことを決めたということの方が安心感を与える」と語った。また、自らが年金を受給しているか問われた麻生大臣は「正確な記憶はない。私自身は年金がいくら入ってきてどうかと、自分の生活として心配をしたことがない」と述べた。 報道ステーションは確かテレビ朝日系の番組だと思いますが、こんなヒガミ根性丸出しの記事を書く暇があるなら、ダメ麻生の本質的な欠陥を記事にしたら如何かと思います。 麻生太郎は麻生セメントの財閥の出だから、年金なんか当てにしなくても十分に生活出来るのは当たり前です。 そんな事よりも、麻生がトップの財務省の公文書書き替えや、今回の財務局の報告書の受け取り拒否と、国民の生活に直結した麻生絡みの問題を追及したどうか❗ しかも公文書の書き替え事件では、財務省の役人の二人の尊い命が犠牲になった。 役人は上からの命令には忠実に動くし、性格は真面目な人間が多いから、公文書を勝手に書き替える事は考えられない。 報道ステーションのこの様な馬鹿げたコメントが世間に出回るから、本質的な問題がボヤけてしまう。

非正規社員を増やした首相

2019年06月13日 | Weblog

今朝のNHKラジオで、非正規社員を増やした首相は小泉純一郎と安倍晋三(第一次)との事でしたが、やはりそうかと思いました。

 

ラジオでは労働者を三つの階層に分けて、一つは一握りのエリート層で、二つ目は残業代が打ち切られる専門職(殆んどの国民が該当)で、三つ目は昇給が全く無い非正規社員を、現在の経団連の前進(名前は忘れた)の要望により、二人の政権時に作ったそうです。

 

期せずして第三次安倍政権の現在、経団連の中西会長は終身雇用は無理だと発言しましたが、安倍晋三との胡散臭い繋がりを感じます。