たーさんの世界(意地悪じーさん)

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羨ましい光景

2019年06月08日 | Weblog

夜道を歩いていると、若いカップルが通りすぎた。

 

女性は赤いブラウスに黒のミニスカートを履き、髪の毛は腰の辺りまで長く伸ばし、彼氏と手を繋いで楽しそうに歩いていました。

 

脚の線が綺麗に見えた狩野は顔は見えなかったが、二人はとても健康的な歩き方をしていました。

 

あの健康的な雰囲気は、今の僕にはとても真似が出来ないモノでした。

 

その時僕は昔を思いだし、四十年若返りたい気持ちになりました。

 

若いと云う事は恐さを知りませんが、人は老いて来ると、恐さや不平や妬みが先立つものですね。

 

その訳は、やり直しが効かないからだと思います。


安倍政権は国民の財産を食い物にしている

2019年06月08日 | Weblog

【記事抜粋】

手取り収入50%確保」のはずが「2,000万円の貯蓄が必要」に……。当時から「年金100年安心プラン」にはその試算を疑う声が上がっていたが、さらに追い討ちをかけたのが年金積立金をもとに安倍政権が“株”に手を出したことだったという。今年2月、社会保険労務士の北村庄吾氏は本誌でその点に触れている。

 
 

金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によると年金積立金とは、保険料のうち年金の支払いなどに充てられなかったもの。GPIFは公式ホームページで「この積立金を市場で運用し、その運用収入を年金給付に活用することによって、将来世代の保険料負担が大きくならないようにしています」とつづっている。しかし北村氏は第2次安倍政権以降、「GPIFがリスクの高い運用制度となった」としてこう明かしていた。

 
 

「もともと、GPIFはリスクの低い国内債券を中心に積立金を運用してきました。ところが、14年10月から、株式投資の割合を大幅に引き上げたのです」

 
 

現代は超低金利時代であり、国内債券では運用益を見込めない。そのため、株式の割合を増やしたというのが建前だという。しかし……。

 

「GPIFの豊富な資金を株式市場に投入することで、株高を演出しようとする狙いもありました。つまり、アベノミクスの成長戦略として、年金積立金に手をつけたということです」(北村氏)

 

もくろみは成功し、当時1万4,000~1万5,000円台を推移していた日経平均株価は2万円を超えた。しかし株高には誘導できたものの、年金資金は株価や為替変動といったリスクにさらされることに。そして15年度には中国株が暴落し、GPIFは5兆円の運用損を負う。さらに18年には10月の世界同時株安の影響を受けて、約15兆円もの損失を出した。

 

そんな安倍政権について北村氏は「多くの国では、基礎年金の積立金は、安全性の高い国債で運用されています。こんな“ギャンブル”みたいなやり方には、問題があると言わざるをえません」と、その稚拙な運用方法を強く非難していた。

 

 

最近の投稿で積み立てた年金基金を株の投資に使っていると書きましたが、前記の抜粋記事にも書かれています。

 

安倍政権は他人のお金を使い(投資)株価を操作して、如何にも日本の景気が回復して来たかの様に思わせる政策を実施して来ました。

 

米中貿易戦争が激化して世界経済に影を落とし始めると、あのピンボケ議員の麻生太郎は、年金だけでは2000万足りないとホザキ出しました。

 

其は年金基金が下支えしている株価はを安定させる為には、更なる投資が必要だからです。

 

世界経済が歪み始めると、当然ながら日本経済にも影響が出て株価は下落方向に動きますから、政府は小手先の投資を続けなければなりません。

 

安倍政権は、此からも国民の財産を使い己の為の政策を麻生と共にして行く事でしょう。

 

我々国民は、早く安倍政治の本質を見抜くべきです。

 

安倍と麻生を政界から追い出さなければ、日本は良くなりません。