たーさんの世界(意地悪じーさん)

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今日の食事

2015年03月01日 | Weblog

僕の今日の食事内容を投稿します。

 

朝御飯は、ホテルでいつものメニューのホテル自家製のパンと野菜ジュースとコーヒーと味付け卵です。

 

昼御飯は、美味しい蕎麦屋でもりそば二枚です。

ここは自分で見つけた蕎麦屋ですが、ホテルから歩いて10分程度の所にあります。

 

美味しい蕎麦を食べた後、地元の人達がよく行く店といつもの魚屋さん等で買い物です。

 

ホテルに戻ると、先ずは風呂に入りながら髪の毛をバリカンで刈りました。

 

そして洗濯をしながら、ボツボツ晩酌です。

最初は、コンニャクの刺身、本マグロの刺身、焼き魚、ささげのゴマ和え、青海苔の新鮮な佃煮、普代村の絶品のイカの塩辛です。

 

塩分の多い海苔の佃煮とイカの塩辛を食べ過ぎない様に、今日から器に入れてあります。

 

次におからサラダと、豆腐と、余り物のニシンの味噌和えが加わりました。

 

そしてブルーチーズを少々。

 

そして次に普代村の海草です。

 

 

最後に、今日から加わった新しい仲間をご紹介します。

小さなまな板、ステンレス製の多機能ナイフ、醤油用小鉢、佃煮や塩辛用の小皿です。

全て100円(税抜き)です。

奥に山葡萄のジュースも見えます。

トマトは、もう少しして食べます。

 

 

準キャンプ生活を楽しんでいます。

 

 

 

 

 


おかしな社会環境

2015年03月01日 | Weblog

今朝もテレビで川崎市の事件について、大人たちが様々な意見を話していました。

 

それらの意見はモットモな意見で、僕も共感出来る内容でした。

 

テレビでも被害者の少年の存在を忘れる事なく、加害者の少年の心的欠陥を予想しての話でした。

 

端的に言えば、加害者の少年もPTSDの被害を受けているのではないかとの意見が多くありました。

 

僕もその意見は理解出来る内容でしたし、出演して意見を言っている人達に対して、僕は何ら異論を唱えるつもりが無い処かむしろ積極的に賛成する立場です。

 

しかし一つだけ異論を唱えるとすれば、それは江川氏が、今回の事件が起きると直ぐに少年法の改正を言う人が出るといった趣旨の発言をした事に対してです。

 

確かに少年法の改正だけでこれらの事件の芽を摘み取る事は出来ませんが、少年法の改正をして凶悪な犯罪を犯した心的欠陥少年を隔離して新たな被害者を生む事を減らす事は出来ます。

 

僕が言いたい事は、社会はいつまでこの様な議論を続けるつもりなのかという事です。

 

出演者の意見は、先生と子供がゆっくり話せる環境作りが必要だとか、親が子供と接する時間を作るのが大切だとか、大人が子供達を見守る環境作りが大切だとか、家親の庭内暴力をくい止める事が大切だとか 等、いろんな良い意見を出していますし、僕もそれらの意見に賛成です。

 

しかしいつも思う事は、この様な事件が起きる度にこうした意見が繰返し行われておりますが、では実際の社会に目を向けると、文科省のバカ役人の為に学校教師の仕事量が増大して実際の教育が疎かになっていたり、企業優先の政治が行われて共働きの家庭が多くなっていたり、個人の権利なるものが必要以上に言われる事により他人が人の子供の世話をやく風潮が減って来たり、使ってはいけない言葉が必要以上多くなる事により、必要以上の言葉を話さない方がトラブルに巻き込まれない社会になりつつあります。

 

長々書いていますが、要するに社会に必要なファジーな部分が減って来て、何かと事細かなものが要求される社会構造は変わらないのです。

 

ですからこの様な環境で生まれた欠陥少年を、可哀想ではありますが、先ずは一般社会から隔離して被害者を増やさない事が先決で、次にこうした社会の歪みに目を向ける事が必要だと考えます。

 

つまり、心的欠陥人間、分かりやすく言えば常識が欠場したカタワ人間は、年齢に関係なく、それを世間が矯正する考え方を持つべきです。

 

凶悪な性犯罪者や命に関わる残忍な暴力事件を犯した人間には、体内に一定期間チップ等を埋め込むこと位は必要では無いだろうか。