たーさんの世界(意地悪じーさん)

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それに引き替え

2015年03月28日 | Weblog
※このスレは、一つ前のスレを読んでから覗いて下さい。

先に話した会社のもう一つ前の会社の社長は、僕には反面教師と言える人間でした。

あまり細かくは書きませんが、小さなオーナー会社でありながら、仕事と云うものをあまり理解しているとは思えない行動と言動の社長で、僕には反面教師の社長でした。

ちょっと真面目な話(仕事とは)

2015年03月28日 | Weblog
昨年の七月迄勤めた会社の社長は、職人上がりの仕事人でした。

僕はその会社に二年しか在籍しませんでしたが、社長から大切な事を教わった気がします。

その教わった事とは、仕事に対する取り組みかたです。

社長は仕事に対しては大変に真面目に取り組み、手を抜く時と手抜きをしない時のメリハリを付け、一旦手抜きをしない場面になると一途に取り組む姿勢を教わりました。

社長はそうした場面になると、これは仕事だからという言葉を使いました。

つまり、仕事に対しては全力で取り組み、途中では絶対に手を抜かないのです。

会社の財務体質は良いのでもう少し楽をしても良いのですが、社長は一番早く出社して一番遅く退社していましたが、社員にはおおらかに接していました。

しかし社長も人間ですから、朱鷺には訳も無いのに怒る事もありましたが、それも社長の可愛らしさでもありました。

あの姿は見習いたいものです。

一人で居ると

2015年03月28日 | Weblog
一人ホテルに居ると、父の気持ちに接している様に思えます。





父は話をしないでいると、自分が達磨になった様に感じるとよく言っていましたが、改めて父の気持ちが分かります。

僕が帰省すると、父は酔っぱらいながらよく僕に話しかけて来ました。

僕は父の気持ちが分かったので出来るだけ父に付き合いましたが、時間が遅くなり寝る頃には、父は僕にありがとうと言ったものでした。

ストレスを発散出来たからだと思います。

僕も出来るだけ多く帰省したつもりですが、父も随分と我慢していたことでしょう。

うぐいす餅

2015年03月28日 | Weblog
この時期になると、祖母が草餅を作ってくれた記憶が甦ります。

昔は買ったオヤツは食べれないので、殆どが手作りの食べ物を食べるのが普通でした。

昔の田舎の家では草餅は大変なご馳走で、祖母が作ってくれた草餅を妹と食べた事を思い出します。

ある時祖母がきな粉をまぶした草餅を作り、これをうぐいす餅何だと教えてくれたのですが、僕は其が凄いご馳走に思えたのです。

今でも春には草餅を食べたくなりますが、作ってくれる人はおりません。

北国の春

2015年03月28日 | Weblog
歌手の千昌夫ではありませんが、ここ岩手にもようやく春が訪れようとしています。

桜は未だツボミですが雪解けが始まり、市内には雪は殆んど見かけなくなりました。

東北の方々は厳しい冬を乗り終え、これからは心待にしていた活発な春を楽しむのです。

先日地元のおじいさんと話す機会がありましたが、ちゃぐちゃぐまっこの話は、とても暖かな響きを感じました。

震災や原発事故で大変な思いをされている東北の皆様、春は今年もやって来ましたね。