久しぶりの先生

久しぶりに、松濤塾の坂倉先生のご自宅に訪問しました。

先生は相変わらず快く出迎えてくれましたが、僕の方はご無礼のしっぱなしです。

先生は教え子の子供が世界大会に優勝した時の小雑誌を分けてくれました。


三時間弱お話して来ました。


僕が道場にお世話になった頃は小学生だったトオル君も、今では世界大会優勝選手を出す程の、立派な道場主になりました。

子猫生き埋め

生まれたばかりの子猫を生き埋めにした小学校教師の事がニュースで流れたが、僕には、マスコミはチョットやり過ぎではないかと思います。

この程度の事は教師に対して軽い注意程度でも良いのに、バカなマスコミはこの教師を動物虐待者というレッテルで放映していました。

確かにこの教師の取った方法はスマートではありませんが、野良猫の増殖は問題だし、子猫を処分するのなら、出来るだけ早い時期に一思いに処分するのが本来の動物愛護だろう。

僕の祖母は子猫が生まれると、目が開かないうちにと、直ぐに天竜川の急流に投げ入れていたものです。

祖母は、猫でも大きくなって処分する方は可哀想だという考え方でした。

マスコミは、本当の意味での動物虐待とか動物愛護を知っているのだろうかと疑問に思います。

マスコミはマスターベーション的な報道姿勢を、もう一度見直すべきだし、何でもかんでも報道すれば良いものではない。

何でもかんでも報道するのは、たーさんの世界だけで十分です。