サユウされサヨウされ

2008-11-15 | 社労士日記
今日は午前中はチョボ用を済ませて、午後から事務所へ

で、チョビちょび雑用などをしていたら、ナカナカ連絡がつかなかった先輩から電話が



話の中で、餌をもらう鯉なんて話がでてきたので

たまには他の池にも入ってみたら・・・環境に左右される面は否めないけど

作用されることを活用したりは工夫次第だし、こころ持ち次第

という類のことを言いながら・・・自分自身にも


***** 日経朝刊「フットボールの熱源」より ここから *****
『「仕方ない」で済ませない』

「ストリートサッカーがなくなってしまった」と嘆くサッカー関係者は多い。話は必ず「だから豊かな発想の子どもが減ってしまった」と続く。

それは日本に限った話ではない。Jリーグの「アカデミー・コーチング・ワークショップ」でのこと。講師を勤めたドイツサッカー協会指導者ライセンス研修背委任者のベント・シュトゥーバーさんもこの話題に触れた。

しかし、シュトゥーバーさんはその現象を「仕方のないこと」で片づけない。子どもたちがボールとたわむれないのなら「大人がそういう遊びをつくって与えてあげればいい」と訴えた。

通訳を務めた日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチの木村康彦さんは指導者として10年間、ドイツで学んだ経験がある。木村さんによれば確かにドイツではトレーニングに“疑似ストリートサッカー”の要素を組み込んでいるという。

たとえば、あえて4人対3人でゲームを行う。裏通りの遊びではよくあることだ。そんな中で、子どもたちは「3人でどう攻め、どう守ろうか」と工夫する。不利を解消するための技術なり戦術なりを考える。

木村さんはドイツでこんな練習を見たという。ボールをピッチ外に出してしまったら拾いにいかなくてはならない。相手チームはライン際にあるボールですぐリスタートしていい。ここでしばらくの間、数的有利、不利が生じる。その中で子どもたちに工夫させる。

「取り巻く環境が変わったから仕方がない」で済ませていては、子どもの発想はしぼむばかりだ。変わってしまったのなら、失われた部分を人工的に補ってあげる。そんな思想が強国ドイツの指導現場にはある。

社会が変わった、環境が変わったのだから「どうしようもない」では何事も好転しない。
(吉田誠一)
***** 日経朝刊「フットボールの熱源」より ここまで *****


いつも同じ餌を食べていると、満足感は低くなるかも

たまには違う餌を食べてみることで、いまの餌も捨てたもんじゃないと思えるかな



そんなこんなで30分も喋ってしまった・・・ということで、今日の仕事はお喋りで終い

明日は朝から事務所の予定なので、メイン作業は明日にとっておいて今日は帰りやす

まぁ途中チモトで していく予定ですけどね

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 忘年会スタート? | トップ | 昨日の『にっぽんの現場』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿