セクハラを労災認定

2007-05-18 | 労働関係
昨日の帰り、事務所を出てすぐの歩道に10人ほどの軍団が。

完全に道を塞いでいる訳ではないので、何気なく通り過ぎようとすると・・・

軍団の中心に居たのは、ビートたけし※さん若い方たちと食事でもした後でしょうか。
ひと言ふた言、声が聞こえてきましたが、まさにで聞く声でした。当たり前か

あまり有名人には縁が無いのですが、日本でもっとも有名なひとりを見られたのは凄い日になりました・・・といっても、所詮見掛けただけですけどね。

※会話を思い出すとビートたけしと言うより、北野武だったかな・・・(追記5/18)



確かにあまり聞いたこと無いですね。セクハラが事実だとすると、監督署の判断はいいことだと思います・・・が、その前にセクハラやパワハラが起こらない職場を作らないといけないですけどね。

***** 日経朝刊より ここから *****
ファミリーレストラン「デニーズ」のもとあるバイト店員で神奈川県小田原市の女性(34)が職場でのセクハラ(性的嫌がらせ)やいじめが原因でうつ病になったとして出した労災申請について、小田原労働基準監督署(神奈川県小田原市)が労災認定していたことが17日、分かった。
女性の代理人弁護士などによると、うつ病の労災認定は長時間労働など過労を原因としたものが多く、セクハラに起因するとした認定は全国的にも珍しいという。認定は昨年7月13日付。
代理人によると、女性は2005年4月、調理担当として同県内の店に採用されて以降、同僚の男性3人から「下着を脱げ」「頭が悪い」と言われるなど、執拗な嫌がらせを受けた。女性は同年11月、重いうつ病と診断され休職。その後、退職に追い込まれ、現在も入院中という。
女性は、デニーズジャパン(東京)とセクハラをした元同僚3人に慰謝料など計約3千万円を求める訴えを横浜地裁小田原支部に起こした。17日開かれた第1回口頭弁論で、同社や元同僚側は全面的に争う姿勢を示した。
同社は同日「裁判の中で主張を述べる」とのコメントを発表した。
***** 日経朝刊より ここまで *****
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