脂肪なんて、あるわけない

2011-06-06 | 社労士日記
公私の公してないな・・・ということで、最近は乗り放題ばかり





今年もはや6月・・・つまるところ残り6カ月


6月6日月曜日、きりがいいということでもないのだけれど、今日から夜祭ふたたび


オモスギル・・・のんびり来年に向けてガンバロ


***** 日経朝刊(5/23)「挑む」より ここから *****
『高校、特進コースに人気  頑張る仲間が刺激に』

今春の東京都内の私立高校の受験者は延べ9万1千人余。昨年より約6千人、2年前からは1万人以上減っている(推薦入試を含む)。

授業料無償化で都立高校志望者が増えたり、就学支援金の受給制限が緩やかな隣接県の生徒が地元にとどまったりしたことなどが原因のようだが、「特進コース」の受験者数は減っていない。

特進コースとは、大学受験に特化したクラスで、多くの学校は一般的なクラスとは別枠で募集している。特進、特選、国公立、難関進学、アドバンストなどと名称にも工夫を競っており、中には、スーパー特選、アルティメットなど、特進の上位にさらに別の募集枠を設ける学校もある。

今年、都内で高校募集を行った私立学校は186校(帰国子女のみ募集の2校を除く)。うち、特進コースを募集したのは77校で、全体の4割を超えている。特に女子校は31校と、前53校の6割近い。

一方で、特進コースの受験者は、今春で約1万1千人。私立受験者全体の約12%に達する。その割合は、2年続けて伸びている。

都立高校でも、10数校が特進コースを設けており、増加傾向にある。ただ、都立の場合は、募集の段階では別枠を設けず、入学が決まってから希望を募り、クラスを編成している。

特選コースに入学する生徒は、大学進学の意思が明確で学力もある程度身についているため、一般クラスに比べレベルが高く進度の速い授業についていける------。私は特進コースの強みについて、ずっとこのように理解していた。

だが、最近、ある高校の特進クラス出身者のアンケートを見て、実態は少し違うようだと気づいた。

めでたく大学に合格した生徒たちの多くが、「特進の何が役に立ったか」という問いに対し、「頑張る仲間たち」と答えていた。意思も、努力も、ひとりでは続かないときがある。でも、身近に頑張る仲間がいたので、つらいときでもステップアップできたのだという。学ぶ環境の重要さを改めて教えられた。
(平)
***** 日経朝刊(5/23)「挑む」より ここまで *****


・・・たまにはチームに顔でも出そかな

コメント
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