やわっこく…か?

2010-08-24 | 社労士日記
今日こそ朝イチ外出


を目論んでいたけど、連絡待ちありのため午後イチ外出・・・今日はとろける程でもなかった&よかった

にしても、復活のきっかけを得たような・・・えへへ


やわらかくでもなく、しなやかでもなく・・・やわっこくって感じ


頭の中も、行動もカッチカチだった気もするし

頭で考えるとブレーキになりがちかも


おもむくまま、頭を通さず、も少しほわほわ~といきまっしょい・・・甘い



追記(8/27) さっそく否定されてる

***** 日経朝刊(8/26)「春秋」より ここから *****
「ANPO」というドキュメンタリー映画が9月に公開される。「60年安保」に揺れた50年前の日本を、米国人の女性監督が描いた。そのリンダ・ホーグランドさんに「日本には考えるきっかけを欲しがっている人が大勢いる」と聞いた。

試写に集まった若者を見ての感想である。日米安保の是非、当時の熱気の意味。簡単には分からなくても、映画が若い頭に何がしかの作用を及ぼしたと感じ取れたのだろう。考えるといえば、マイケル・サンデル米ハーバード大教授の著書「これからの『正義』の話をしよう」の日本での発行部数が30万部に達した。

難解と思われがちな政治哲学の本である。つまるところ、教授は「正義とは何か、正解は出なくても考えてみよう」と呼びかけている。それが売れる。考えるきっかけを欲しがる人は大勢いたのだ。きのうはハーバードから東大の安田講堂に場所を移して、学生に次々発言を求めるサンデル流の名物授業があった。

短い時間にだって随分たくさんのことを考えられる。そう教えられた。「考える心というやつ、もともと4分の1は知恵で、残りの4分の3は臆病にすぎないのだ」とハムレットは独白した(小田島雄志訳)。この名せりふは悩み多きデンマークの王子に任せ、もっともっと考えてみたい。そんな気にさせられた。
***** 日経朝刊(8/26)「春秋」より ここまで *****

考えるのをやめてはダミってことだな


とはいえ、考えることの4分の3が臆病だとすると

臆病風が行動にブレーキをかけるとするなら、考えない方がいい場合もあるってことだぁね


ということで、動いた後に考えよう・・・理由付けならいくらでもできるはず

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする