かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

北陸のふる里(12)

2008年05月17日 | Weblog
穏やかに晴れた休日とあって、ここ南砺市の水芭蕉の自生地「縄が池」周辺に大勢の家族連れが訪れて賑わっていた。
山の頂にある駐車場は満車状態で、この場所から眼下に広がる砺波平野の田園風景に見せる水面は、この時期ならではのもので圧巻ですが、黄砂の影響でしょうか、ぼんやりと霞んで見えるのが残念です。
登ってくる道路は、林道で狭く曲がりくねっており、対向車に十分気を付けなければなりませんが、途中に「夫婦滝」があって新緑の中から勢いよく水を落下させていた。

<駐車場から砺波平野を望む>




<井波地区>




<勢いよく落下する夫婦滝>
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