かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

北陸のふる里(13)

2008年05月21日 | Weblog
<上、中宮温泉の背景>
日々日が長くなる最も良い季節で、今朝も5時12分窓辺に朝日がいっぱいに差し込んできた。
先日5月6日「北陸のふる里(5)」以来、2週間振りに白山麓の中宮温泉まで足を伸ばしてきたが、この温泉入口から岐阜県の白川村荻町にある「世界遺産、荻町合掌造り集落」までの白山スーパー林道(33.3km)の開通が何時なのか明確でない。
ホームページを見ても6月上旬を予定としていますが、毎年開通前日の日曜日に数千人の方がウオーキングに訪れる観光地でもあるのです。
毎年の積雪量による雪崩対策等の安全対策は勿論のことであるが、親方日の丸のきらいもあり、もっと営業にも力を注いで欲しいものです。
周辺の風景も2週間で、芽の出初めから緑が一層深まるようすが伺えます。

<緑が深まった白山スーパー林道入口周辺の山々>






<冷たい水が川面に映えていた>

コメント    この記事についてブログを書く
« 草花の季節(3) | トップ | 写真展 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事