かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

北陸のふる里(10)

2008年05月15日 | Weblog
五月晴れの午後、南砺市の山腹から南砺・砺波平野の散居村周囲に広がる広大な田園風景を眺望した。 1枚当たりの水田の面積が坪に換算すると、約900坪~3,000坪に及ぶ広さに整備され、この時期に見られる風景は圧巻である。 本来、鏡のように張られた水田風景の中に散居村が見られるはずなのに、何故か畑地か荒れ地なのか公園かと思われる土地が目立つのである。 俗に言う、この土地が減反、休耕田と言われる土地である . . . 本文を読む
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