台風一過も去り、夕焼け迫る医王山高原から、金沢市街や南砺・砺波平野を展望した。
標高(800~900m)台からの眺望は、金沢市や隣県富山県の南砺・砺波市が眼下に収まる。
この季節、空の変化に富んだ雲の流れに酔い、眼下に広がる雲の陰や日本海まで続く
黄金色の稲穂が周囲を染めて、素晴らしい風景を楽しませてくれる。
夕日に染まる立山連峰を、夢中でカメラシャッタを切っていると、周囲の林の中から甲高な
野鹿の鳴き声が、冷気を誘って吹き上げてくる。
<金沢市街17:10>
<南砺・砺波平野17:20>
<17:50>
<立山連峰「剣岳」17:10>
<立山連峰の夕日18:00>
<夕日は厚い雲に遮られた18:00>
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