アニメーション作品「花咲くいろは」の舞台「湯乃鷺温泉」のモデルとして取り上げられた湯涌温泉に多くの若者が
訪れるようになり、2011年「湯涌ぼんぼり祭り」としてスタート。
今年が第3回目を迎えた3連休の初日(12日)、平日静かな山里の温泉街や「みどりの里」に若者が続々と溢れた。
地方の「お祭り行事」での集客が年々減少する中で、湯涌ぼんぼり祭りに若者が回を増す毎に集中して集まり、
今回は1万人の大台を超したとのこと。
このように突然現象とも思える嬉しい悲鳴に、今後どのように残していけるのか地元温泉街の創意工夫が問われ、
お迎えの姿勢が課題であろう。
<湯涌温泉観光協会内でのイベント案内。>
<地元小中学校前でのイベント会場に集まる客。>
<湯涌稲荷神社の「のぞみ札」に願い事を書いている。>
<16時30分頃から暫く大雨が降った。>
<カメラ目線に快く応えてくれた。>
<狭い湯涌温泉街の通りも人で溢れた。>
<17:30頃から再び雨模様、総湯白鷺の湯-浴客も満杯、外も傘でいっぱい。>
<車のボンネットもボデーも、お金が掛かっているよ。>
<18時からアンサンブル演奏が始まった。>
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