越中五箇山「四季の五箇山雪あかり」の一環で大寒のトップに、国指定重要文化財「岩瀬家」合掌造り家屋の
ライトアップイベントが行われた。
ライトアップは、28日~29日午後5時半から8時半まで、国指定重要文化財「岩瀬家・行徳寺」を寒気の中に
映し出して荘厳さを醸しだした。
会場入口広場では、五箇山民謡保存会員方が「餅突きをしたり、甘酒」を作って寒気からの手助けをしていた。
午後7時半から岩瀬家の大居(おい)で、五箇山民謡の披露と「といちんさ節・こきりこ節」の踊りが披露された。
<1.国指定重要文化財「岩瀬家」約300年前に8年の歳月を費やして建てられた。合掌造り家屋で最大である。>
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<3.大居とかしら(家長の間)。>
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<5.出居(でい)から座敷二間を越して仏間へ。>
<6.3階には、農機具等が保管されている。>
<7.大居で、五箇山観光協会の山崎さんから紹介があって、民部の披露が始まった。>
<8.五箇山民謡保存会の「といちんさ節」踊り。>
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<10.五箇山民謡保存会の民謡紹介。>
<11.こきりこ節保存会の「こきりこ節」踊り。>
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<13.行徳寺山門。>
<14.行徳寺の茅葺き屋根。>
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<16.甘くて美味しいよ!!と、担当の中村さん。>
<17.餅突き。>
<18.甘酒で寒さを癒す。>
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