「板ヶ谷町 八幡神社の大杉」神社境内には、3本の巨樹がある。いずれも板ヶ谷の信仰を集めている
ご神木であるが、神殿に向かって左側の地上2mの所で幹が五つに分かれた一番大きい木が、金沢市
指定天然記念物として平成元年に指定されている。
この古木は「八幡杉」と呼ばれて、樹齢800年と推定され、3株とも高さ38m、四幹密接して一樹
とする古木の幹周り11.6mは、県内一の太さを誇る。
先の7月29日早朝に発生した集中豪雨で、神社の横を流れる谷筋から大量の土石流が発生し、神社
石碑を始め民家までも呑み込んだが、人畜の被害が避けられたのは、せめてもの幸いで、これも神社が
守ってくれたのでしょう。
ここに行く道筋は、金沢市街から15km、南東に湯涌温泉方面に行き、南砺市に至る県道沿いの集落
板ヶ谷町にある。
<金沢市文化財に指定されている大杉>
<この幹周り、見る角度を変えると、なんと大きいことか>
<境内内側からの眺め>
<地上2mの位置から五幹に別れて、天を突くように伸びている>
<境内入口、右側のイチョウの木も成長期>
<境内右奥の大杉>
<境内左奥の大杉>
ご神木であるが、神殿に向かって左側の地上2mの所で幹が五つに分かれた一番大きい木が、金沢市
指定天然記念物として平成元年に指定されている。
この古木は「八幡杉」と呼ばれて、樹齢800年と推定され、3株とも高さ38m、四幹密接して一樹
とする古木の幹周り11.6mは、県内一の太さを誇る。
先の7月29日早朝に発生した集中豪雨で、神社の横を流れる谷筋から大量の土石流が発生し、神社
石碑を始め民家までも呑み込んだが、人畜の被害が避けられたのは、せめてもの幸いで、これも神社が
守ってくれたのでしょう。
ここに行く道筋は、金沢市街から15km、南東に湯涌温泉方面に行き、南砺市に至る県道沿いの集落
板ヶ谷町にある。
<金沢市文化財に指定されている大杉>
<この幹周り、見る角度を変えると、なんと大きいことか>
<境内内側からの眺め>
<地上2mの位置から五幹に別れて、天を突くように伸びている>
<境内入口、右側のイチョウの木も成長期>
<境内右奥の大杉>
<境内左奥の大杉>
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