「青葉の湯涌お楽しみ市」と名打って、日曜日の20日湯涌温泉街を中心に歩行者天国となり、旅館や商店・地元から味自慢・腕自慢のお店が出店し、観光客に割安価格で販売し喜ばれていた。
白鷺の湯(総湯)前広場では、地元「金沢百万石太鼓」が打つ太鼓の響きが一役買って盛り上げ、みどりの里や茅葺き農家では、子供達が竹とんぼづくりや竹馬遊びなどの体験を楽しんでいた。
祭りやイベントと言えば、何と言っても食べるのが一番楽しいもので、ここでも田舎の温泉街とあって、顔見知りや知人が多く、あちこちで愛称で呼んで、和気あいあいの雰囲気は、古里の味であるかも。
お餅つきでは、坂本厚志さんが勢いよく振り下ろす杵を見学しながら、今や遅しと長い行列が出来ていた。
中には、本吉恵子さんが出店する炉端には、新鮮なイカや薄揚げが芳ばしい香りを放ち、豚足まで焼かれているが、販売するのでなく親しい方に食べさせていたらしく、私もご馳走に授かった。
「地元の前田かぁーちゃんも元気良く声をかけていた」
「ピエロも歩いているぞ」
「大鍋で造られたおでんには、喜田外志美さんもアー美味い」
「これぞ本当の味なのかも!お世話する本吉恵子さん」
「このイカの焼き上がり具合”美味しいぞ!」
「この人もタダで授かる高田喜代美さん?」
「良く食べた後は、小物店の部屋で上野典子さんに会う」
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