かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

穂高連峰Part2

2007年02月23日 | Weblog

22日も、早朝から晴れ渡り、新穂高温泉に金沢から下道で、135km2時間40分で、7時前に着いた。
新穂高ロープウエイの始発が8時30分であったので、ホテル穂高でコーヒーを飲みながら暖をとった。
始発8時30分直前に、東京からの団体客を乗せた観光バスが到着し、満員の乗客を乗せロープウエイが西穂高口に向け上昇した。
先日、16日の天候と打ってかわり、気温はー5℃風もなくて快晴、視界が360°で眺望には絶好の日和となった。
千石平の積雪は、昨年の半分程ですが、それでも3mあります。
白銀に輝く雪上には、兔や狐の足跡が点々と続き、標高2,200mの厳しい冬の高原にも、沢山の動物が生息していることが、伺えます。
       「槍ケ岳(3,180m)の雄姿が」

        「焼岳(2,393m)の釜跡が」

    「気温の上昇時に観察できる芸術品」

 


 

 

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