白山鳥越そばまつり「そば花まつり2012」は23日、白山市三ツ屋野町の農産物加工施設
「にわか工房」周囲で行われ、大勢の来場者が訪れて、打ちたての蕎麦を堪能した。
にわか工房と市内のそば打ち愛好家で作る「白山蕎麦娯楽部」が設けたそば店(テント)前には
百数十人の長蛇の列が出来て、待つ人作る側の凌ぎが続いた。
手打ち蕎麦の他にも、鮎の塩焼きや焼きそば・天ぷら物からお寿司までも豊富に販売されたが、
飛ぶように売れて主催者側は嬉しい悲鳴だった。
特設ステージでは、鳥越伝統の城山太鼓・金大チアリーダー部の華やかな演技があったり、鶴来
高校のジャズバンド部員らがピンクパンサー等を演奏し、会場を盛り上げていた。
<手打ち蕎麦販売テント前に、イベント終了まで長蛇の列が続いた。>
<石臼挽きと蕎麦掻きをする長老-正田さんの奥技。>
<にわかの意を紐解く資料の記述から。>
<そば粥が美味しいよと言って食べる金大チアリーダー部員達。>
<お母さん達の笑顔が最高だーっ。>
<美味しい笹寿司やーこれで終わりやー要らんかいね~!!この一声であーっと言う間に完売。>
<鮎の塩焼きも飛ぶように売れていた。>
<手打ちそばの販売打ち止めを宣言。>
<鶴来高校のジャズバンド部員達の演奏。>
<金沢から訪れたという明るい素敵な家族連れで、そば畠を背景にスナップさせて頂いた。>
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