13日(体育の日)、金沢市文化ホールで開演のあった「金城民謡会」
の創立59年を祝して、会員が唄と踊りを4時間に亘り披露した。
会場前には、民謡フアンが開演2時間前から並び、午前10時の入場に
どっと押しかけて、全席自由席で競って取っていた。
11時開演、最初に会長の庄田玉鈴氏の挨拶の後、二方の祝辞に引き続
き「おらが北陸の自慢の唄と踊りから」のオープニングに移り、三味線
・尺八・たいこを従い、唄-吉川功城氏の「能登麦屋節」で、10名の
踊り子さん達で幕を開けた。
フィナーレは「百万石音頭」で、唄や踊りに全員で参加して幕を閉じた。
<金城民謡会の踊り子さん達>
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