かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

さくら前線も終盤へ

2021年04月06日 | Weblog

先週、3月30日訪れた小松市梯川支流沿いにある「布橋十二ヶ滝」と川面に架かる桜並木が
満開を迎えていた。




<上流を溯ると、旧尾小屋鉱山跡に「尾小屋鉱山資料館やポッポ汽車展示館」があって、
  鉱山鉄道として敷設された尾小屋鉄道の保存車などが陳列されている。
 毎年「こどもの日」近くに、展示館周囲を旋回運転して子供達を喜ばせている。
 その陰で、愛知からボランテアー活動で、数名の技術者が宿泊しながら整備に当たって
 いることを忘れてはならない。
 今年は、5月4日が運転予定とのことだった。>

<充電中のバッテリー>

<バッテリー牽引車>

<整備中の牽引車>

<光谷集落の廃村跡に建立された碑>

<碑の裏に、ありし集落の模様が刻まれている>

<碑の傍に可憐な花々が咲き、過ぎた過去を偲ばせる>

コメント    この記事についてブログを書く
« 南砺の山村にも桜がいっきに満開 | トップ | 早くも里山に石楠花満開 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事