「馬坂うまざか」は、天神町2丁目から登りきると、右手に宝円寺の入口が見え、やがて金大医学部付属病院の正面に着く。坂道の途中に「馬坂不動尊」があって、昭和34年頃、付属病院に入院した折り、連れと早朝お参りに通ったことが思い出された。「昔、田井村の農民が小立野へ草刈りに行くため、馬を引いて登ったのでこの名が付いた。六曲がり坂とも言われていた。」 「馬坂不動尊前から見える風景」
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