かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

岩瀬家ライトアップ

2012年01月29日 | Weblog

越中五箇山「四季の五箇山雪あかり」の一環で大寒のトップに、国指定重要文化財「岩瀬家」合掌造り家屋の

イトアップイベントが行われた。

ライトアップは、28日~29日午後5時半から8時半まで、国指定重要文化財「岩瀬家・行徳寺」を寒気の中に

映し出して荘厳さを醸しだした。

会場入口広場では、五箇山民謡保存会員方が「餅突きをしたり、甘酒」を作って寒気からの手助けをしていた。

午後7時半から岩瀬家の大居(おい)で、五箇山民謡の披露と「といちんさ節・こきりこ節」の踊りが披露された。

<1.国指定重要文化財「岩瀬家」約300年前に8年の歳月を費やして建てられた。合掌造り家屋で最大である。>

<2.>

<3.大居とかしら(家長の間)。>

<4.>

<5.出居(でい)から座敷二間を越して仏間へ。>

<6.3階には、農機具等が保管されている。>

<7.大居で、五箇山観光協会の山崎さんから紹介があって、民部の披露が始まった。>

<8.五箇山民謡保存会の「といちんさ節」踊り。>

<9.>

<10.五箇山民謡保存会の民謡紹介。>

<11.こきりこ節保存会の「こきりこ節」踊り。>

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<13.行徳寺山門。>

<14.行徳寺の茅葺き屋根。>

 

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<16.甘くて美味しいよ!!と、担当の中村さん。>

<17.餅突き。>

<18.甘酒で寒さを癒す。>

 

 

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