かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

立春明けの春日より

2019年02月07日 | Weblog

<南砺市の里山に広がる「三社柿」の産地でも、木の剪定や枯れ木の始末等に
 作業する農家の方々の姿があった。一方小矢部川沿いの桜の並木にも堅い蕾に
 膨らみを感じさせる暖かさだった。

<五箇山の「たいらクロスカントリー場」周辺にあった松尾集落も消えて、今や上松尾集落に1軒の
  住み家が残るのみとなった。

<この上松尾集落から、庄川の支流が見下ろせ、対岸の集落を結ぶ国道156号線がカーブを
 描きながら走っている。>

<国道156号線は、庄川の支流沿いに岐阜県白川郷へと続く。>

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