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先日9日に訪れた「順尾山(ずんのおやま△883m)」に至るブナ林から、一週間ぶりに再度訪れ
順尾山から大倉山と高尾山の合流点まで散策した。
久し振りに好天に恵まれた登山道脇に、先日降った雪も残雪として所々に残っていたが、歩いていると
丁度良い気温だった。
尾根伝いに何箇所か、半世紀前までの炭窯跡が見受けられて当時の厳しい山での生活が偲ばれる。
ブナ林もすっかり落葉して紅葉前線も下界へと下がり、樹林の中も明るくなって古株の立木にナメ茸や
クリ茸が顔を覗かせて、運が良ければ収穫も出来る。
<順尾山に至る登山路。>
<順尾山頂上であるが、立木で風景がみえない。>
<大倉山と奥高尾山への分伎点。>
<ブナの古木に生える天然ナメコ。>
<このブナ樹は、幹の途中で一回転して上に伸びる生命力の強さ。>
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