かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

棚田に巨大ひな壇

2012年03月04日 | Weblog

ひな祭りの3日、羽咋市菅池町の棚田に鎮座した「巨大ひな飾り」が披露された。

平成19年から農業体験を続ける法政大学生が、集落のお礼を兼ねて村興しの一環として

教授、堀上 英紀氏の陣頭指揮で毎年取り組み、今年が6回目を迎えた。

今回は、東日本大震災からの復興を願って、起き上がりこぼしをかたどった巨大な内裏びなが集落の

方々から協力を受けて作られた。

夜7時から、ひな壇後方か花火が打ち上げられて「ナイアガラ」の滝で、初日の終演となったが、

夜6時から、集落公民館でオーストラリア原住民「アボリジニ」の楽器「ディジュリドゥ」をKNOB(ノブ)

さんが幻想的な音色を聴かせる奉納演奏があった。

ひな飾り展示は4日まで

第1回(平成19年3月3日) http://blog.goo.ne.jp/t-haba/d/20070303

第3回(平成21年3月1日) http://blog.goo.ne.jp/t-haba/e/3e400c4f3bf7db9ec525e25929f25a94

<1.菅池集落-村の氏神「諏訪神社」手入れが行き届いていた。>


<2.里山集落ならではの風景で、ひな壇の前にお墓が並ぶ。>

<3.ひな壇背景に会話が弾む。>

<4.集落を繋ぐ道。>

<5.菅池町会長-中山 勇晴さんも、この日を待っていた。>

<6.これッ!!なぁーに?と思いきや・・・後から判明。>

<7.いました・お兄さんが!!。>

<8.中能登町からお出でた、可愛い孫守かな~?。>

<9.里山の娘達も畦道掛けの特別席で、ひな壇の鑑賞。>

<10.夜7時から花火に染まった、ピンクの内裏びな。>

<11.小型のナイアガラ瀑布で、ひなも煙幕に隠れた。>

<12.ひな作りとイベント整理に励んだ、法大生の美人達。>

<13.菅池集落の今。>

<14.>

<15.集落の空き家を借りて始めた、喫茶・食事の館「神音」で、マスターもママもイケメンで愛想が良い。

     珈琲とチョコケイキが美味しかったよ。>

<16.入口の部屋にテーブル、奥の居間に畳が敷いてある。>

<17.春一段と加速、ベニサザンカの固い蕾も膨らんできた。>

 

 

 

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