羽咋市菅池町の棚田に作られた巨大ひな飾りで、2007年開催以来毎年続けて行われ、
今年で8回目を開催した。
高さ5mもある男びなと女びなで、竹を組み合わせて布を張った上に、今年は地元特産の
クワイの芽や花の飾りが顔にあしらってある。
法政大学-国際文化学部-自然科学センターの堀上英紀教授の指導で教授のゼミ生に、
町民や他大学の学生らが協力して製作してきた。
今日では、菅池町の棚田での巨大ひな飾りが、地元での恒例行事として定着してきたが、
堀上教授の年度末定年となることで、ゼミ主導での開催は今回が最後となり、次回も継続
して開催するには、新たなボランティア活動を立ち上げる必要に迫られる。
<棚田の巨大ひな飾り>
<町会長-中山勇晴氏と大学関係者の紀念スナップ>
<コーヒー・お菓子・弁当・草餅等の格安サービスがあった>
<神子原米の産地にも春の到来告げる>
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