かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

里山のひな壇

2011年02月25日 | Weblog

24日(木)も北陸の空はすっきりと晴れ渡り、金沢での最高気温も19℃台まで上昇して4月中旬の気候だった。

雛祭りも間近に控えて、近年恒例になった羽咋市の里山で、法政大学生の熱い思いで始まった巨大ひな壇制作が

23日から残雪の中で始まった。

今春は、近年にない大雪で周辺の棚田に残雪が残り広い範囲での展示は無理で、集落外れの一角となる模様。

今週の26日(土)~27日(日)に開催して、夜間はライトアップとなる。

参考:「2007.03.03に「ひな祭り」としてアップしたのが第1回で、今回は5回目となる。」

 

 

<1.千里浜海岸ドライブウエイーコースから日本海の眺望。>

<2.国道415号線(羽咋市~氷見市)神子原地内の残雪風景。>

<3.近年恒例になった羽咋市菅池町での「巨大ひな壇」制作に励む関係者。>

<4.巨大ひな壇会場付近の残雪。>

<5.杉の木も褐色に色付き、花粉の飛散時期を迎えた。>

<6.宝達志水町・羽咋市・志賀町を結ぶ大規模幹線農道の完成も間近になった。>

<7.>

<8.能登海浜道路から国道8号線に向かう途中で、立山・白山連山から連なる山脈が壮観だ。>

<9.金沢市内の山側幹線「卯辰山トンネル」を抜けると、正面に白山連山が連なる。>

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