6月17日(火)以来、再度ここ白山麓の中宮林道に来たが、気温が高くなってきたせいなのか遠景が霞み、
白山連峰もスッキリとした雄姿を見せてくれなかった。
それでも、一頭ずつ四頭のカモシカと出会い、少しでも近くに寄ろうとするが10m程度が限界で、逃げられてしまう。
このあたりのミズナラは、枯れ死寸前で全滅状態、また樫の木にも実入れが少なくて、熊さんの主食が減っており、
秋になると人里に出没する日々が多くなりような気配。
周辺の木々も緑を濃くして、ブナやホオノキ、オオカメノキの間を伝って、盛んに牽制する鶯の声が山々にこだましていた。
白山スーパー林道ゲート附近の河川水量も少なく、水は綺麗であるが渓流魚が見あたらない。
昭和40年代頃までは、沢山の岩魚類が棲んでいたが、その後に河川工事で沢山の堰が出来て、下流から上れなくなったからでしょう。
<オオカメノキ>
<ブナの緑>
<ホオノキ>
<一里野温泉>
<白山スーパー林道ゲート附近から>
<正面の山裾で、右上が中宮温泉、左折で白山スーパー林道へ>
<猿の餌やり禁止の立て札>
白山連峰もスッキリとした雄姿を見せてくれなかった。
それでも、一頭ずつ四頭のカモシカと出会い、少しでも近くに寄ろうとするが10m程度が限界で、逃げられてしまう。
このあたりのミズナラは、枯れ死寸前で全滅状態、また樫の木にも実入れが少なくて、熊さんの主食が減っており、
秋になると人里に出没する日々が多くなりような気配。
周辺の木々も緑を濃くして、ブナやホオノキ、オオカメノキの間を伝って、盛んに牽制する鶯の声が山々にこだましていた。
白山スーパー林道ゲート附近の河川水量も少なく、水は綺麗であるが渓流魚が見あたらない。
昭和40年代頃までは、沢山の岩魚類が棲んでいたが、その後に河川工事で沢山の堰が出来て、下流から上れなくなったからでしょう。
<オオカメノキ>
<ブナの緑>
<ホオノキ>
<一里野温泉>
<白山スーパー林道ゲート附近から>
<正面の山裾で、右上が中宮温泉、左折で白山スーパー林道へ>
<猿の餌やり禁止の立て札>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます