かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

五箇山への道(4)

2012年03月27日 | Weblog

1昨日から北陸の空にも寒の戻りで、平地にも霰や積雪があり、庭で咲いた雪割草も吃驚したであろう。

今日は、一変化して朝から好天に恵まれて、日中の気温も13℃を超えて確実に春ちかしを感じさせた。

午後から陽気に誘われ毎回通う道(五箇山への道)で「五箇山」へ・・・途中、南砺市土生町地内で栽培する

三社柿(干し柿)の剪定作業をする農家があった。

一方五箇山トンネルを越えると、平スキー場で春休みに入った小中学生の元気な滑降が見られた。

<1.三社柿(干し柿)の選定作業をする木戸武雄さん。>

<2.雪解けの畑のようすを見に来て、二人で雑談に花を咲かせていた辻美代子さんと

   高瀬花枝さんに出会った。>

<3.高瀬花枝さんの畑に「蕗のとう」が競って顔を覗かせた。別れに頂いた蕗のとうを天ぷらに上げて

    美味しく戴きました。>

<4.毎回、五箇山を訪れると往復2回渡ることになる「梨谷大橋」で、一番好きな風景でもある。>

<5.平スキー場の積雪は、今も2mを越え昨日朝までに20cmの新たな積雪があった。

    今冬の営業は、3月31日(土)で終了する。 >

<6.地元の平小学校生がグループで滑っていた。>

<7.ハキハキと元気な生徒さんだった。>

<8.上平小学校の生徒さん達だった。>

<9.スキー場で活躍した圧雪車で、今年の暮れまで眠りにつく。

<10.リフトワイヤ回転輪で、運転中は回転続ける働き者だった。>

<11.五箇山の名峰「人形山」もスッキリと眺望できた。>

<12.世界遺産「相倉合掌造り集落」の積雪も、前回2月19日UP時より約半分に減ったが、まだまだ有るよ。>

<13.眺望台への友は、台北からの美人客だった。

<14.棚田に嵩む積雪の造形美が美しい。>

<15.棚田の土手の隙間が、雪解けが進み広がってきた。>

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