お国は、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」なるものを、在宅の主流にしたいらしいけれど、それがいったいどんなものなのか、現場には全然見えてきません。
昨年末だか、市の担当者から受けた説明では、到底私たちが参入できるような内容ではなかったので、様子を見ている状況でしたが、最近巡回をやっている大手の介護事業数か所から、連携依頼の相談が来るようになりました。
医師会の上のほうからの打診も、だいぶ前にありましたが、私たちにその意思はないことを伝えていました。
しかし、あれから半年以上・・
実際あの内容がどう変化して、現在の条件がどんなものなのかを知らないで断り続けるのもどんなものかと、いろいろ調べてはみたものの・・・
全くよくわかりません。
意味が理解できないし、報酬や契約内容など、何度読んでみてもよくわかりません。
この事業に参入したい介護事業所は多いのかもしれません。
でも、訪問看護ステーションは、ものすごく少ないと思います。(私の知る限り・・(^_^;)ですが)
でも、国はこれに介護事業を懸けているような話も、遠くで聞いたりします。
じゃあなんで、訪問看護ステーションにもっと細かい分かりやすい情報が降りてこないのか不思議です。
細かいことを教えると、みんなやりたがらないからかな??
聞くところによれば、この契約をしたご利用者さん全部が訪問看護の契約をしている訳ではないらしい・・。
*「定期巡回・随時対応サービス」の介護報酬についての“考え方”は、「医師の指示に基づく訪問看護を受ける者とそれ以外の者(介護サービスと看護職員による定期的アセスメントを受ける者)ごとに包括化してはどうか」と言うことらしいのだが・・。
でも、連携訪問看護ステーションには、オペレーターから「○○さんに、訪問して下さい。具合が悪いです。」とコールがあれば行かなきゃならないわけで、間の状況がたいして分からないのに、行ってちゃんとした判断が出来るのだろうか??
定期的なアセスメントって、誰がどんな風にするのか?
ただでさえ膨大な記録類に疲弊しているのに、さらにそんな記録の山が出来るのか?
仮に、、行ったら病状が不安定で訪問看護の利用が必要だったたら、必ずその訪問看護を受けることが出来るのか??
*デイサービス、ショートステイを併せて利用する場合は「日割り計算」を実施
って、たくさん利用している人は、介護報酬無くなっちゃう・・。(^_^;)
訪問看護も開始になったら、短時間に頻回なの?
それとも従来どうり、しっかりケアする時間はあるの?
その利用料は、随時対応型訪問介護看護利用料とは別途従来通り算定できるの?
いやいや、そんなわけあるはずない・・
定期巡回・随時対応型訪問介護看護費(Ⅱ)〈連携型〉
要介護1 6,670単位
要介護2 11,120単位
要介護3 17,800単位
要介護4 22,250単位
要介護5 26,700単位
別に訪問看護事業所において訪問看護費(要介護1~4
は2,920単位、要介護5は3,720単位)を算定する。
と言うまるめの中でやれってことですね。
訪問看護60分が830単位で週一回ずつ訪問すると、1ヶ月それだけでもう3320単位です。
良くわからないので、誰か教えてほしいのですが、赤字の単位は訪問看護だけではないと思うのですが、介護と看護の配分はこの中でどうやってわけるんでしょう??
まるめだから何回訪問しても同じ金額だとしたら、どうやってプラン立てるのかな??
基本のサービスの利用単位は同じ??
随時の時に何度でもコール出来るってこと??
ここまで来ると、本当によくわからないので、どなたか最近の条件を教えてください。噛み砕いて・・
・・っていうことは、契約だけして、サービスを最小限にとどめることの出来る事業所は儲かるし、良心的に一所懸命ケアをするほど赤になるということでしょうか??
ちなみに、私たちのやっている訪問看護も介護も、昼のうちに必要なケアの内容によって、時間と回数を決め、その中で出来る限りのケアや環境を調整することで、夜間や休日のトラブルをなるべく回避できるようにプランニングしています。
巡回サービスが必要な患者さんは、いいかもしれませんが、存外短時間で何回も人が出入りするサービスを希望される患者さんは、少ないのではなかとおもいます。
また、何度もコールのある患者さんや、何度も処置の必要な患者さんは、このまるめの中ではとてもじゃないけれど人件費を賄いきれません。
正直、有料だからこそ、ご自分たちでも工夫をされたり、ご家族でシフトを組んだりと、「ここは自分たちで何とか乗り切ろう!」という結束力が生まれたり、家族の絆が再確認されることも少なくありません。
いったい誰を対象に、どこまでの支援がしたいのか、コールセンターの人がどこまでそれを妥当に判断できるのかも、はなはだ疑問が残ります。
もうちょっと細かい情報がほしいのですが、なかなか難しい現状です。
「私はもっとたくさん情報を持っているし、こんなメリットもありますよ!」というかた、どうかコメントくださいませ。
昨年末だか、市の担当者から受けた説明では、到底私たちが参入できるような内容ではなかったので、様子を見ている状況でしたが、最近巡回をやっている大手の介護事業数か所から、連携依頼の相談が来るようになりました。
医師会の上のほうからの打診も、だいぶ前にありましたが、私たちにその意思はないことを伝えていました。
しかし、あれから半年以上・・
実際あの内容がどう変化して、現在の条件がどんなものなのかを知らないで断り続けるのもどんなものかと、いろいろ調べてはみたものの・・・
全くよくわかりません。
意味が理解できないし、報酬や契約内容など、何度読んでみてもよくわかりません。
この事業に参入したい介護事業所は多いのかもしれません。
でも、訪問看護ステーションは、ものすごく少ないと思います。(私の知る限り・・(^_^;)ですが)
でも、国はこれに介護事業を懸けているような話も、遠くで聞いたりします。
じゃあなんで、訪問看護ステーションにもっと細かい分かりやすい情報が降りてこないのか不思議です。
細かいことを教えると、みんなやりたがらないからかな??
聞くところによれば、この契約をしたご利用者さん全部が訪問看護の契約をしている訳ではないらしい・・。
*「定期巡回・随時対応サービス」の介護報酬についての“考え方”は、「医師の指示に基づく訪問看護を受ける者とそれ以外の者(介護サービスと看護職員による定期的アセスメントを受ける者)ごとに包括化してはどうか」と言うことらしいのだが・・。
でも、連携訪問看護ステーションには、オペレーターから「○○さんに、訪問して下さい。具合が悪いです。」とコールがあれば行かなきゃならないわけで、間の状況がたいして分からないのに、行ってちゃんとした判断が出来るのだろうか??
定期的なアセスメントって、誰がどんな風にするのか?
ただでさえ膨大な記録類に疲弊しているのに、さらにそんな記録の山が出来るのか?
仮に、、行ったら病状が不安定で訪問看護の利用が必要だったたら、必ずその訪問看護を受けることが出来るのか??
*デイサービス、ショートステイを併せて利用する場合は「日割り計算」を実施
って、たくさん利用している人は、介護報酬無くなっちゃう・・。(^_^;)
訪問看護も開始になったら、短時間に頻回なの?
それとも従来どうり、しっかりケアする時間はあるの?
その利用料は、随時対応型訪問介護看護利用料とは別途従来通り算定できるの?
いやいや、そんなわけあるはずない・・
定期巡回・随時対応型訪問介護看護費(Ⅱ)〈連携型〉
要介護1 6,670単位
要介護2 11,120単位
要介護3 17,800単位
要介護4 22,250単位
要介護5 26,700単位
別に訪問看護事業所において訪問看護費(要介護1~4
は2,920単位、要介護5は3,720単位)を算定する。
と言うまるめの中でやれってことですね。
訪問看護60分が830単位で週一回ずつ訪問すると、1ヶ月それだけでもう3320単位です。
良くわからないので、誰か教えてほしいのですが、赤字の単位は訪問看護だけではないと思うのですが、介護と看護の配分はこの中でどうやってわけるんでしょう??
まるめだから何回訪問しても同じ金額だとしたら、どうやってプラン立てるのかな??
基本のサービスの利用単位は同じ??
随時の時に何度でもコール出来るってこと??
ここまで来ると、本当によくわからないので、どなたか最近の条件を教えてください。噛み砕いて・・
・・っていうことは、契約だけして、サービスを最小限にとどめることの出来る事業所は儲かるし、良心的に一所懸命ケアをするほど赤になるということでしょうか??
ちなみに、私たちのやっている訪問看護も介護も、昼のうちに必要なケアの内容によって、時間と回数を決め、その中で出来る限りのケアや環境を調整することで、夜間や休日のトラブルをなるべく回避できるようにプランニングしています。
巡回サービスが必要な患者さんは、いいかもしれませんが、存外短時間で何回も人が出入りするサービスを希望される患者さんは、少ないのではなかとおもいます。
また、何度もコールのある患者さんや、何度も処置の必要な患者さんは、このまるめの中ではとてもじゃないけれど人件費を賄いきれません。
正直、有料だからこそ、ご自分たちでも工夫をされたり、ご家族でシフトを組んだりと、「ここは自分たちで何とか乗り切ろう!」という結束力が生まれたり、家族の絆が再確認されることも少なくありません。
いったい誰を対象に、どこまでの支援がしたいのか、コールセンターの人がどこまでそれを妥当に判断できるのかも、はなはだ疑問が残ります。
もうちょっと細かい情報がほしいのですが、なかなか難しい現状です。
「私はもっとたくさん情報を持っているし、こんなメリットもありますよ!」というかた、どうかコメントくださいませ。
会社の方針で、訪看を立ち上げることになりました。
介護の会社なので、医療系のバックアップは無しです。
ギリギリの2.5人で始めます。
定期巡回・随時対応型もやるようにいわれました。
市から要請があり、社長が「ウン」と言ったらしい。
まったく自信がありませんが、「困難を楽しめ」という
創業社長のパワーに押され、やってみることにしました。
わからないことだらけなんですが、質問に来てもいいですか?
是非、遊びに来てくださ!
ぁ、あまり無理せず、できることからぼちぼちやってくださいね。
体が資本の私たちなので・・。(*^^)v
定期巡回・随時対応の意義は理解しました。
運用に関しては、モデル事業を参考に調べています。
訪問看護の役割が変わりつつあると実感しています。
ケアの質の低下なしに、看護師の役割を更に高めていこうと前向きに考えて行政と相談するつもりです。
診療報酬の問題点は、徐々に改正されると思っています。(勝手にですが・・、何故かと言えば、モデル事業は
かなり理想的な結果なので、現実甘くはないと思うので)
実際に行政に働きかけなければ、何も始まりませんものね。
私が危惧しているのは、この事業で訪問看護が無理して稼働したとき、国が「なんだ、この診療報酬で充分できるじゃない。うまい具合に切り詰めて、これからはやってもらいましょう。」と、診療報酬を下げられてしまうということです。現在までの国方針を振り返れば、残念ながら、介護報酬が今より上がるということはないと思います。
なぜなら、介護保険は既にパンク状態であり、それの打開策として、作られたものだからです。
さらに、初めに介護ありきで在宅療養が始まるということです。
なぜ訪問看護が必要なのか、今何が優先され、どういう評価をし、どのくらいの介入が必要なのか・・
既に、この事業では、看護師ではなくケアマネが単位優先でプランを作り、これでやってもらわなくては困ります。と言われてしまう現状があります。
そのなかで、この事業を改革することは、大変なことだとは思いますが、実際にやってみなければ、ものを言えないということも事実です。
そのシステムの中からこそ、不具合や問題点が見つかるということですね。
これからの在宅現場が、より充実したものになり、さらに働く人たちの労働条件が向上することを願って、ぜひ頑張って欲しいと思います。