フィジコ(Physiko)さんです。
今日は、横浜看護専門学校の実習指導者研修に参加しましたが、そこで遭遇したわけです。
フィジカルアセスメントのフィジコさんと言うことで、フィジカルアセスメントの実習用お人形さんです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8f/48c3daba0fdb05f3eef6639c85f64039.jpg)
いや~。
今の学生さんは、恵まれているというか・・・
すごいですよ。フィジコさん・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
PCで操作するのですが、まず瞳孔。
チャンと、対光反射がみられます。
PCで、正常、ピンホール、散大、瞳孔不同などの設定ができます。
次に、呼吸音。
チャンと、吸気、呼気の正常音、さらに雑音のいろいろ。
水泡音だったり、捻髪音だったり、いびき様だったり・・・それとダブって、心音も聴けます。
さらに腸蠕動音も・・・
かなり、リアルな聴き心地でした。
心電図も図れます。
12誘導の電極、久しぶりにつけたけど、「第4肋間からだったよね~」とか自信なさげに付けてみましたが、位置が違うとチェックが入ります。
で、四肢誘導もつけて、心筋梗塞とか、心房細動とか、心室頻拍とか、お好みの心電図がみれます。
心室頻拍の波形に「オ~!」と歓声が・・
そのまま心室細動にしてしまえ~!とか、遊んでました。
コラコラ・・
血圧ももちろん、リアルに図れます。
頸動脈も橈骨動脈も・・・足背動脈はないです・・。
ちなみに、フィジコさんは一人で端坐位を維持することもできるので、背部からの聴診も可能です。
さらに、いくつかの病気の設定、たとえば急性心筋梗塞だとか、腸閉塞だとか、呼吸器疾患だとか、の症例設定が出来ていて、自分で観察、アセスメントしてなんの状態かを当てたりもできるみたいです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
と言うことで、ほんと面白かったです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
なんか、大きなおもちゃみたいで・・・(大人のおもちゃではありません
)
昔はこんなのなかったので、実習の患者さんの胸の音とか、びくびくしながら聴かせてもらって、何が何だかちっとも分らなかったような気がします。
これなら、誰に遠慮もいるもんかって感じですよね。
でも、現場の緊張感はこんなもんじゃあないので、やっぱり実践積むしかないでしょうね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
今日は、横浜看護専門学校の実習指導者研修に参加しましたが、そこで遭遇したわけです。
フィジカルアセスメントのフィジコさんと言うことで、フィジカルアセスメントの実習用お人形さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8f/48c3daba0fdb05f3eef6639c85f64039.jpg)
いや~。
今の学生さんは、恵まれているというか・・・
すごいですよ。フィジコさん・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
PCで操作するのですが、まず瞳孔。
チャンと、対光反射がみられます。
PCで、正常、ピンホール、散大、瞳孔不同などの設定ができます。
次に、呼吸音。
チャンと、吸気、呼気の正常音、さらに雑音のいろいろ。
水泡音だったり、捻髪音だったり、いびき様だったり・・・それとダブって、心音も聴けます。
さらに腸蠕動音も・・・
かなり、リアルな聴き心地でした。
心電図も図れます。
12誘導の電極、久しぶりにつけたけど、「第4肋間からだったよね~」とか自信なさげに付けてみましたが、位置が違うとチェックが入ります。
で、四肢誘導もつけて、心筋梗塞とか、心房細動とか、心室頻拍とか、お好みの心電図がみれます。
心室頻拍の波形に「オ~!」と歓声が・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
血圧ももちろん、リアルに図れます。
頸動脈も橈骨動脈も・・・足背動脈はないです・・。
ちなみに、フィジコさんは一人で端坐位を維持することもできるので、背部からの聴診も可能です。
さらに、いくつかの病気の設定、たとえば急性心筋梗塞だとか、腸閉塞だとか、呼吸器疾患だとか、の症例設定が出来ていて、自分で観察、アセスメントしてなんの状態かを当てたりもできるみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
と言うことで、ほんと面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
なんか、大きなおもちゃみたいで・・・(大人のおもちゃではありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
昔はこんなのなかったので、実習の患者さんの胸の音とか、びくびくしながら聴かせてもらって、何が何だかちっとも分らなかったような気がします。
これなら、誰に遠慮もいるもんかって感じですよね。
でも、現場の緊張感はこんなもんじゃあないので、やっぱり実践積むしかないでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます