他校の学生さんが素晴らしく見えます。

先日、他校の学生さんが、私の書籍を読んで一度、臨床見学をしたいと、この春大学院に入学する学生から紹介がありました。そのような学生は大変喜んで受けるようにしています。すごく真剣です。また、是非、見学したいといっていました。
また、先週末には、私が会長をしている関西理学療法学会の１泊研修会に学生会員が参加してくれました。他校の学生です。私は嬉しくて話しかけにいきましたら、反対に緊張させてしまったようです。

でも、自らを高めていく活動は本当に素晴らしいものです。うれしいですね。応援したいです。

では・・

なかなか真剣になれない？！ 新３年生達

新３年生達は、進級判定のOSCEも終えて、現在はいくつかのパターンにわかれます。

１　附属診療所で評価実習を行っているもの、２　OSCEの居残り組で練習と試験を受けなければいけないもの、３　春休み

このなかで、１の学生は、自ら積極的に出席しており、頑張って行っております。時には、涙を流しながら、臨床実習の難しさを感じています。
２の学生は、なかなか真剣に練習をしません。私担当の領域は、やっと本日全員合格になりましたが、もう一方の領域はまだ、数名の落伍者がいます。
３の学生で、優秀なものはよいでしょう。しかし、ぎりぎり合格したものは、スキルアップで努力してほしいものです。

全員で頑張る方向に持っていきたいですが、残念ながら無理のようです。明日、クラス委員長を呼んで、話を聞く予定です。

あと、半年で学外実習に行くわけですが・・・・心配でなりません。