第36回大阪府理学療法学術大会を終えて
昨日、第36回大阪府理学療法学術大会が開催されました。私の研究室よりは、卒業研究演題のセッションで2演題の発表をさせてもらいました。この卒業研究演題では発表したなかで最も優秀な演題を表彰するということもあり、私としても指導に力がはいっていました。この卒業研究演題のセッションが大阪府理学療法学術大会に設置された時に、私のゼミ生が優秀賞をいただきましたが、それ以降、ゼミ生が大阪府内の施設に就職していないということもあり演題を出せていませんでした。今回は久しぶりの発表でした。鈴木ゼミでは、ゼミ研究は日本基礎理学療法学術大会に演題をエントリーさせていただいていますので、今回の2演題はその発展的な研究内容となります。結果は表彰にはなりませんでしたが、2人とも非常に真剣に頑張ってくれており、嬉しい気持ちでした。そして、彼らの研究には私の研究室で頑張ってくれています東藤講師、福本講師も絶大なる協力をいただきました。感謝です。
また、喜馬病院のスタッフは症例発表をしてくれました。彼らの前向きな姿勢には本当に嬉しく思います。ありがとう。
来年は本学の谷埜教授が大会長です。また、多くの演題がエントリーできるように頑張ります。
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