すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

新潟6区梅谷候補、「守るよ☆みらい、守るよ☆いのち」

2017年10月18日 | 日々思うこと

選挙戦もいよいよ終盤の今夜7時から、上越文化会館中ホールで「市民連合・上越」主催の「市民と野党とうめたに守はひとつ!!@応援大集会ファイナル」が開催です。今日は早めに出かけて、セカンド事務所「梅カフェ」へ寄ってから会場へは6時前に到着です。

候補者を応援するために若い人たちが中心になって企画し、小さな子どもたちはパパママと一緒に集まって中ホールは熱気でムンムンです。準備万端ですが小さな失敗も愛嬌のうちで、熱く燃える応援大集会です。

この日のために急きょ駆けつけて下さった民進党、白 眞勲(はく しんくん)参院議員は「私は参院比例区なので、全国に応援に行かなければならない候補者が大勢いますが、梅谷さんが好きだから来ました」と、持ち時間をオーバーして身振り手振りの熱い応援です。

次に、新社会党、共産党、社民党、自由党の各党代表の挨拶が続き、その後は音楽「♪ Dear my Friends」とともに梅谷候補が入場して、4人の市民のリレートークで、最後に梅谷候補の決意表明です。 

梅谷候補は会場の選挙戦らしからぬ雰囲気に笑みを浮かべ、「上から目線の一部の人のための政治を変える。子どもたちの未来のために憲法を踏みにじる政治を変える」などと力強い訴えです。また「ポスター写真の髪型は七三で、若い人たちからおかしいと言われ、無理やりお店を予約されて短くしました」と、「変えるべき点は変えますので」と会場は大笑い・・・。

フィナーレは小さな子どもたちが風船を手にママたちと、そして“じじばば”たちもステージに上がっての3世代が並び、会場の参加者らと一緒に「市民と野党はひとつ!!」コールです。私は後列「☆」の横「い」のプラカードを高く持ち上げての筋肉痛です。(笑)

集会は定刻8時に終了し、後片付けをしてミーティングで解散です。選挙戦も残り3日、比例区復活もない無所属候補の背水の陣ですが、子どもや孫たちのためにも悔いのない応援をしてゆきたいと、心温かくして帰途に着きました。

家には9時半過ぎに無事到着で、たくさん撮った写真はイマイチです。写真はすべて社民党県連合代表の小山芳元県議fbからお借りしました。