すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

アベ一強自民党では子どもの未来は守れない!

2017年10月15日 | 日々思うこと

今日は雨、午後1時から上越かに池交差点での大規模スタンディングです。交差点には早くから多くの人たちが参集で、それぞれがプラカードや登り旗を掲げており、「市民連合・上越」も仲間入りで大パネル「守るよみらい」を四か所に置きました。

先ずは、共産党副委員長の田村智子参院議員の応援演説です。国会で一番、原発問題を多く取り上げている方だけに力強いお話しに耳を傾けました。「守るよみらい」も街宣車の直ぐ近くのいい場所に置くことができました。

ステージが変わり、梅谷守候補の街宣車が到着し、近藤後援会長の挨拶や小山県議・上野市議らの応援が続きます。「市民連合・上越」共同代表の馬場弁護士も「私は農家の生まれで、もともと親と共に自民党支持者でした。しかし・・・」と、貧しい中で弁護士を目指し、弱者切捨ての自民党から少しづつ離れていったことを話されました。

次に、梅谷守候補は熱の入った力強い若さを感じる訴えです。私も小雨の中を登り旗を持ちながら「子どもたちの未来のため」に、この人を国会へ送らねばと・・・。最後に岡田克也旧民主党代表の応援演説で、自民党公約のゴマカシなどを聴きながら、アベ一強の自民党では原発問題しかり、子どもたちの未来を守れないことを確信です。

主催者発表での今日の参加者は500人、一昨日のアベ首相が自民党候補の応援に上越入りで参加者は2000人、その差は大きく組織力には叶いません。選挙戦もあと一週間、相手候補の背中が見えて、やっと肩に手が届きそうな厳しい戦いです。比例区は、共産党・社民党・立憲民主党を、間違っても、希望のない党を選ばないようにと願います。