すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

未来を担う若い人たちの活躍

2017年09月09日 | 日々思うこと

 

9月に入っての第二土曜日は朝から青空で気温も上昇し、海の見える家の前のサッカー場では「ひすいカップ・U10」の試合です。地域の子どもたちが集合で、遠くは新潟市からアルビレックスジュニアも専用バスで参加です。

近くの家のザクロの木に、もう直ぐ鮮やかな“アルビカラー”になる実を発見です。そういえば、たわわに実が付いていた年もあったけど近年は数が少なくなって、これも天候不順によるものでしょうか。

ところで昨朝は雨の中を上越の総合病院へと車を走らせました。1級河川の姫川は川幅いっぱいの濁流で、長野県などの山間に大量の雨が降ったことが伝わり、上越までの道のりの日本海も濁っています。

夜には、国連ジュネーブから帰国した高校生平和大使の神谷優李さんからの電話です。日本政府が今回、スピーチにストップをかけたことで高校生らはより団結ができたこと、「9条ペンダント」を下げて参加したので注目されたことなどを話してくれました。

そして今日のニュースで、福井県で行われた陸上の日本学生対校選手権、男子100メートル決勝で、桐生祥秀選手(21)が日本人初の9秒台というスゴイ記録に拍手です。少子化とはいえスポーツにがんばる青少年らや高校生大使たち、未来を担う若い人たちの活躍っていいものですね。

今夜はサッカーで疲れているはずの下の孫が、パジャマ持参で久しぶりのお泊りにやって来ました。そんなことで今夜は難しいことは書き込まずにこの辺で・・・。