所長におごってもらった

今の保険会社に勤務して３年３ヶ月。
今まで一度も営業所長と昼食を一緒に食べたことはありませんでした。
別に、敵対しているとか地位がどーのこーのとか無縁で、たまたまそういう機会がなかったのです。
会社では、所長－平社員の関係ですが、消防団では、平団員－部長と立場が逆転している面白い関係でもあります。
トシも私が４歳上で同世代。話も合います。
そんな所長が、同行先の会社の帰りに「昼メシでも」と誘ってくれたのです。
私は、大好きなソースカツ丼を注文しました。
そして、お勘定も所長が持ってくれたのです。
嬉しかったですね。３年３ヶ月で初めてですよ。
しかし、私の査定額の残額…あまりにも大き過ぎます。
果たして、所長の期待に応えられるかどうか…。

ラッシャー木村が死んだ

ラッシャー木村が亡くなったというニュースをネットで知りました。
昭和５０年代のプロレス界の裏のヒーローですよ。
昭和５０年代と言えば、猪木の新日本プロレスがテレビ朝日、馬場の全日本プロレスが日本テレビでそれぞれ全国ネットで放映され、メジャーな団体として君臨していました。
対して木村は、国際プロレスのエースとは言え、東京１２チャンネル（現テレビ東京）という東京ローカルのテレビ中継しか持っておらず、二流外人相手に金網デスマッチを多用して独自色を出していました。
国際プロレスも旗揚げ当初はＴＢＳで全国放映されていた時期もあったのですが、だんだん先細りしていきましたね。
５０年代後半になると、国際プロレスは崩壊して、木村はあっちこっちの団体のマットに上がるようになりました。
ＵＷＦなんていう団体にも所属していましたが、どう見ても容姿が不釣り合いで、案の定すぐ退団してしまいました。
それ以降の、全日本・ノアでの木村はマイクパフォーマンスだけの前座レスラーに成り下がってしまったので、私は嫌なのです。
やっぱり、金網デスマッチの鬼のイメージです。
力道山タイツにパンチパーマ、いつも流血して迫力満点でした。
長野に興行に来たときは、見に行きましたもんね。
サインまで貰ってしまいました。
あのとき試合をしていた、サンダー杉山・グレート草津ももう故人です。
プロレスラーっていうのは、命削って試合しているんですね。

ヒマワリの植え替え

ハムスターのピィのお墓付近からニョキニョキ出てきたヒマワリの芽。
あまりに密集していたので、大雨が止んだ夕方、植え替えました。
約１０本の苗を、お墓近くの何も植えてない所に等間隔に植えてみました。
ハムスターのエサのヒマワリのタネから出てきた芽ですが、ちゃんと私が想像するヒマワリの花を咲かすのでしょうか？
楽しみですねー。

カエルが鳴いている

今日は朝から雨。
庭からゲロゲロとカエルの鳴き声が聞こえてきます。
ここは住宅地なので、カエルはいないはずなのですが…。

ただし、２年前に職場の先輩からモリアオガエルのオタマジャクシを貰って、娘の夏休みの自由研究教材にしたことはあります。
オタマジャクシは、当時３０匹くらいいました。
カエルになったところで研究終了。庭の池辺に逃がしてやりました。
とても小さいカエルで、逃がしてはやったもののネコに食べられてしまうんだろうな…と内心思っておりました。
しかし、昨年の夏に１匹庭で発見。
“モリ”アオガエルというだけあって、普段は木に登って生活しているカエルです。
だから、生き延びているのでしょうか？
そして今年、またゲロゲロ鳴いています。
果たして、２年前に逃がしたモリアオガエルなのでしょうか？

画像は、２年前観察中に撮った写真です。

ピィのお墓その後…

ハムスターのピィが亡くなってもうすぐ１ヶ月です。
お墓の周りに生前ピィが食べていたエサを置いておいたところ、土と混ざって芽が沢山出てきました。
ここまでは、５月９日のブログで紹介した通りですが、その後、今日現在のピィの墓前の写真です。
もう墓石はまったく見えなくなっております。
植物の背丈は高いもので１５㎝くらいまで成長しています。
葉っぱがある植物は、どうやらヒマワリです。
ヒマワリもあっちこっちに芽を出していますので、植え替えないとまずいですね。
ピィの魂が宿った植物たち。
元気に育ってくれ！


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