
16日(土)に国技館へ大相撲秋場所を見に行ったときの昼食のお話です。
まだ、正午前だったので並ばずに余裕で地下大広間のちゃんこ会場へ行けました。
以前は、ここで弁当も販売していましたが、今はちゃんことお茶のペットボトルのみ販売しています。
仕方ない、ちゃんこ(汁物)と弁当は別々に食べるか。
まずは、ちゃんこ。
醤油味のソップ炊き。
ソップと言うのは、スープのこと。
鶏がら出汁の効いた美味しいスープでしたよ。
そこに、正に具沢山。
肉や野菜がこれでもか---と言うくらい入っていました。
具材のエキスが溶け込んで、スープが更にまろやかな味に。
これで500円(税込)は超お買得!



地上に上がり、今度は売店で弁当を物色。
やっぱり、新商品を食べてみましょうよ。
霧島弁当!(税込1,250円)。
国技館での食事は、焼鳥弁当が圧倒的に多いので、力士プロデュースの弁当って、鶴竜・貴景勝くらいしか食べたことが無いんですよ。
果たして霧島弁当は---
自席に戻って食事です。
フタを開けると---
他の力士弁当と違って、おかずの数が圧倒的に少ないです。
真ん中のスペースは「牛カルビ焼き」がデン!
右端のスペースは「ポテサラチーズ焼き」 がドン!
あとは「キムチ」。
他の力士弁当は、おかずの種類が多く、それだけで目移りしてしまうのですが、霧島弁当は2種類のおかずに絞ってインパクト攻撃。
これ、2つとも霧島の大好物だそうです。
ちなみに、牛カルビの下には野菜炒めがどっさり入ってました。
ポテサラもこれだけ量があると、食べ応え十分!
霧島みたいな豪快弁当、美味しかったです。




