気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

SBCラジオの番組から小林万利子さんが消えた

2018-04-01 20:03:52 | ラジオ
今日のSBCラジオ「サンデーミュージックBOX」。
番組のエンディングで、パーソナリティーの小林万利子アナの降板が発表されました。
2010年4月から担当していたので、丸8年か---。
そう言えば、万利子さんの前任者は菊地恵子さんで、やはり歌謡番組でありました。
この番組、昔のフォークソングやニューミュージックが掛かるので、大好きでしたね。
私も、過去に2回、古谷一行の「思えば遠くへ来たもんだ」と、円広志の「夢想花」のリクエストが採用されています。
来週からは、生田明子アナが担当するそうですよ。

実は、もしかしたら降板するのでは---という伏線があったのです。
それは、火・水曜日担当だった「坂ちゃんのずくだせえぶりでい」を3月28日を最後に降板していたからです。
27日に、坂ちゃんから発表があり、驚きましたよ。
28日の最終日は、物凄い惜別メッセージの量だったみたいです。
私からのも1通入っていたはず。
その28日万利子さん最終日の「ありがとう」のコーナー(水曜日11:25くらい)。
万利子さんが朗読する、おちゃらけ無しのお涙頂戴のコーナーです。
なんとなんと、万利子さんが読む最終回は、何を隠そう私の投稿でありました。(2週間前に送信したヤツ)
これ、一生の想い出になります。



私と、坂ちゃん、万利子さんは、同い歳なんですよ。
なので、火・水曜日のずくだせえぶりでいは、特に私の投稿、リキ入ってましたね。
万利子さんに、笑って貰えたら本望です。
ちなみに、坂ちゃん・万利子さんは、長野市内の同じ中学校の同学年生。
だから、もう40年来の知り合いということです。
どうりで、坂ちゃん、万利子さんには気遣いしていた訳ですね。
そのことを、私、最終日の惜別メッセージに書いたのです。
「なぜ、他のずく女と違い、万利子さんだけ気遣いしているのですか?」と。
読まれませんでしたが、エンディングで坂ちゃんが答えてくれました。



万利子さん、ずくだせえぶりでいには、丸6年出演されていました。
一部では、定年退職か!?
なんていうメッセージもありましたが、53歳ですから。
もしかしたら、SBCの他の部署へ異動かもしれませんね。
サンデーミュージックBOX8年、ずくだせえぶりでい6年、本当にお疲れ様でした。
そして、また優しい声をいつか聴かせてください。

2020.7.5更新 Wikipediaによると、小林万利子さんはSBCを既に退社している模様です。

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