脱輪、レッカーを呼ぶ

いかんですな～。
先ほど、午後６時半頃の出来事です。
あと家（実家）まで２ｍというところで、バリバリバリという何かが剥がれ落ちる音と共に、クルマが動かなくなりました。
慌てて、クルマの外に出て見ると、見事に左後輪が脱輪して側溝に落ちていました。
タイヤの前の部分の隙間は、家の車止めのコンクリート壁にはまっています。
そして、タイヤは側溝の真上に浮いています。
これでは、素人がいくらあがいても、どうにもなりません。
すぐに、レッカーを呼びました。
東京海上日動の「モバイルエージェント」アプリを１週間前にインストールしたばかりです。
これインストールしておくと、事故のときに全然焦らずに、連絡出来ますよ。







レッカー到着までに、４０分掛かるというので、ハザードを点滅させて、一旦その場から離れました。
実は、仕事のアポが入っていたのです。
幸い、実家の近所だったので、徒歩で顧客宅へ急ぎました。
約２０分間、生保と損保の提案・プレゼンを行いました。
その間も、レッカーがもう来たんじゃないかと気が気ではありませんでしたよ。

実家へ戻ると、まだレッカーは到着していませんでした。
背広から普段着に着替えて、外に出ると、ちょうどレッカーが到着。
直ぐ、作業を始めて貰いました。
左右後輪のスポークに、ロープを引っ掛けて、吊り上げます。
お～、上がった上がった！
無事に、平地に着地。
左後扉下にあるプラスチック製のカバーは、外れてしまいましたが、それ以外は大丈夫みたいです。
念のために、明日、修理工場で点検して貰うことを勧められました。



仕事があるからと、急いでいたのがいけませんでした。
冷静さに欠けましたね。
ちなみに、今回、ロードサービスだけの利用なので、自動車保険の等級ダウンはありません。