気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

大相撲秋場所千秋楽観戦

2024-09-22 19:28:39 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
事前にまったく触れていませんでしたが、今日は国技館で大相撲観戦。
伊那バスターミナルを6時55分発の高速バスで東京へ向かいました。
最近、調布を過ぎた辺りから、中央道、渋滞するのです。
30〜40分遅れはザラです。
なので、今日はちょっと早めのバスに乗車。
やっぱり30分ほど遅れて新宿へ到着しましたが、早く出発したお陰で影響は出ませんでした。
国技館で、まずは昼食を摂ろうと、弁当を買いに1階の売店へ直行。
そしたら、私の名前を呼ぶ声が!
おー、高校の同級生でありました。
ご家族で大相撲観戦だそうです。
地下の大広間で、食べた昼食のことはまた明日以降詳しく書きます。
食後、2階の売店をぶらぶら。
そしたら、またしても私を呼び止める声が。
今度は、信濃毎日新聞の記者さんでありました。
何でも、このブログの読者なのだとか。
顔出しをしていると、こんな所で呼び止められるんですね。
実は、出羽海部屋木曽合宿も荒汐部屋下諏訪合宿もニアミスをしていたらしいです。
さらに、5〜6年前に私が企画して信濃毎日新聞社さんへ取材をお願いした三役格行司・木村庄太郎さんと修学旅行で国技館を訪れた北信の小学生との触れ合い。
これを記事にして下さったのも、本日お会いした記者さんなのだとか。
いや〜、感激しましたよ。
記者さん、これからもよろしくお願いいたします。





昨日で、十両優勝も、幕内最高優勝も決まってしまいました。
でも、今日もどうしてどうして熱戦の連続です。
優勝の大の里が阿炎に負けるという番狂わせ!?もありました。
郷土の御嶽海だけは、歯車が狂ってしまい今日も覇気が無かったのは残念ですが。
それから、立行司・木村庄之助親方の最後の土俵。
実は、午後1時頃、スーツ姿で私の席付近を挨拶回りされていたのですよ。
写真、たくさん撮りましたが、タブレットに転送できないため、こちらもまた後日。
入門時からずっと見ている行司さんの定年退職は初めてなので、感慨深かったです。
約50年間、本当にお疲れ様でした。



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