気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

四国・さぬきのしょうゆ豆

2021-03-05 19:29:42 | B級グルメ
ツイッターで知り合った四国・香川県の鶴竜大好き女性から贈物が届きました。
季節ごとに、香川県の特産品や美味しいお菓子を送って頂いております。
本当にありがとうございます。
ちなみに、私は四国って一度も行ったことが無いのです。
なので、こうやって香川県の美味しい名物を居ながらにして食べることが出来、幸せであります。
宅配便の中身は、いりこ・のり佃煮・灸まん・和三盆糖・だし醤油---
まさに、さぬきの玉手箱。



今日は、真っ先に封を切った「しょうゆ豆」(大西食品)をご紹介。
しょうゆ豆って?
袋の外から見ると、甘く仕上げた黒豆風。
---と言うか、ここ伊那市の名物『お多福豆』に良く似ています。
お多福豆というのは、そら豆の大きいのを甘く炊いたお菓子です。
お茶請けに最高の逸品です。
このしょうゆ豆は、そら豆のサイズこそ小振りですが、色はそっくり。
果たしてお味は---!?





お皿に移して、まずは1粒。
あ・甘くない---。
まさに、そら豆の醤油漬けです。
もちろん、砂糖も水飴も入っていますが、お菓子化するような量ではありません。
そして、かすかにピリ辛も。
唐辛子が入っておりました。
で、そら豆は口の中でほろっと解け、あとは口の中で程良い食感。
決して柔らかくはありません。
そら豆自体を良く炒ってはいますが、煮込んではいない模様です。
そして、醤油主体の調味液に一晩漬け込むんだそうです。

最初は、甘いだろう!という先入観で食べたので、意外にしょっぱく驚きましたが、食べ進めると もう止められません。
誰か止めてくれ~。

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