気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

築地食堂源ちゃん・油淋鶏とロース生姜焼き定食

2020-01-18 19:34:24 | B級グルメ
大相撲初場所初日を観戦した12日日曜日。
18時に相撲が終わった後、約1時間は時間を潰す必要があります。
両国駅に観客が殺到するからです。
満員電車には乗りたくありません。
そのために、20時35分発の高速バスを予約しているのであります。
ということで、夕飯を食べて帰ることに。
ここ1年ほど、両国で夕飯と言えば、「築地食堂源ちゃん・両国江戸NOREN店」です。
JR両国駅に隣接している両国江戸NORENの2階にある食堂です。





実は、前日の夕飯は新宿の回転寿司で食べました。
1皿100円~300円(税別)の安価な回転寿司店でしたね。
なので、この日は海鮮類はパスしたいところ。
私が注文したのは、「油淋鶏とロース生姜焼き定食」(税込990円)。
ユーリンチーと読みます。
中華料理で日本語訳すると「若鶏のから揚げ ネギ香味たれ」と言ったところ。
油淋鶏と生姜焼きが食べられるなんて---お得じゃないですか。









しかし、待ちましたね。
30分くらい待ったかも。
まあ、相撲が捌けて、食堂内満員ですから仕方ないのかも。
で、運ばれて来た定食にちょっとがっかり。
油淋鶏は、普通の鶏の唐揚げ(小3個)に、ただネギだれが掛かったもの。
ロース生姜焼きは、縮こまった小振りのロース肉がたったの2枚です。
何だか、大きなお皿が淋しい感じでしょう。
(油“淋”鶏だけに---)
味はそこそこでしたが、料理はやはり見た目ですよ。
これで、990円かよ---感は、最後まで拭えませんでした。





ちなみに、一緒にいた相棒は「本日のお刺身定食」を頼みました。
こちらは豪華です。
これで税込1,500円くらい。
やっぱり、築地食堂を名乗る店で肉を頼んではいけません。

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