気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

中華料理・梦(もん)でランチ

2017-05-30 19:48:32 | B級グルメ
昨日は木曽で仕事。
木曽には、そば屋の名店こそ随所にありますが、洋食とか中華というと、とんと店舗を見掛けません。
ちょうどお昼時でしたが、木曽での飲食を諦め、権兵衛トンネルを越えることに。
権兵衛街道(国道361号)を真っ直ぐ下り、大型農道と交わる交差点を左折。
大型農道を少し走ったところにある「中華料理・梦(もん)」(南箕輪村南原)へ入ることになりました。
(この日も会社のメンバー3人と一緒です)





このログハウス風の建物、もう何百回と通り過ぎていますが、一度も入店したことはありません。
果たして、お味はいかに?
メニューを見ると、本格的中華料理のお店ですね。
市街地に良くある中華料理店と称して、何でも扱う大衆食堂化しているお店とは、一線を画している感じです。
昼間から、コース料理を頼む訳にもいかず、お手軽なところで、ランチメニューを頂くことにしました。
私たち3人は、Bの「鶏肉の唐揚げ・特製ソースかけ」(税込972円)を注文。







運ばれて来ましたよ。
まず、唐揚げの盛り付けがお洒落ですよね。
メニューによると、特製ソースが美味しいらしいです。
1個頬張ってみました。
旨い!
本当に、このソースが旨過ぎです。
醤油・酢・胡麻油が入っていることは分かりますが、それ以外にも旨味素材が凝縮のソースです。
しょっぱくないし、酸っぱくないし、ここまで円やかになるのか---というくらい美味しいソースでありました。
鶏肉も噛むと、簡単に解れる柔らかい代物でしたよ。
また、ご飯(白飯)が抜群に美味しかったです。
炊き方、味ともに最高!

認識不足でしたが、ご飯と味噌汁はお代わり自由だそうです。
早く知っていれば、間違いなく、ご飯のお代わりをしていました。
はい。








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