気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ん?、夏の制服

2015-07-09 20:23:22 | 昭和レトロ
私が高校生の頃、33~35年前は、上伊那地域の高校って、伊那北以外は殆ど制服がありましたよね。
男子は詰襟の学生服。
女子は、弥生を除くほぼ全校がセーラー服じゃなかったかなぁ?
特に赤穂のセーラー服は印象に残っています。
今は、伊那西の夏服以外、セーラー服を採用している高校は無いと思います。

その昔からセーラー服では無かった弥生の話です。
昔の弥生の女子学生は、清楚でしたよ。
みんなきっちり制服を着ていましたよね。
1. 膝下までの長いスカート。
2. お揃いのアイロンを綺麗に掛けた白いブラウス。
3. 白い短い靴下。
4. そして、黒い長方形の革カバン。
5. 冬は長袖、夏はベストタイプの紺色上着。
同級生でも、みんな大人っぽく見えたものです。
あの頃、2/3が女子でしたからね。



しかし、今の弥生はどうでしょう。
今、7月時点での話をしますね。
1. 膝上までの短いスカート。
2. シワだらけの白シャツ。
3. 黒い靴下。
4. 妙に大きいリュックサック。
5. あと、ベストタイプの夏の制服をなぜか着ていません。
夏の制服は廃止されたのでしょうか?

1~5まですべて変わってしまって、昔の面影はありません。
いえ、基本的には同じだと思うのですが、着こなしがね。
30数年前だったら、風紀委員や担任の先生から絶対に注意されたであろう着こなしです。
私がトシを取ったからかも知れませんが、理想の女子高校生のイメージから掛け離れ過ぎです。
弥生だけは、清楚でいて欲しいというオジサンの切なる願いであります。
(さすがに街行く高校生を撮るわけにいかないので、画像は全部33年前のものです)

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