糸子の娘はなんと年上

今週からＮＨＫの朝ドラ「カーネーション」で、糸子の娘たちが子役から大人の女優に代わっています。
しかし、本来１７歳の村崎真彩が１１歳の三女・聡子を演じているのは、さすがに違和感があります。
１１歳って、小学生（５年生？）でしょう。
ちょっと成熟し過ぎています。



長女・優子役は、新山千春。
現在３１歳であります。
今日のドラマでは、１８歳の女子高校生を演じておりました。
ちなみに、主役の糸子役・尾野真千子は、実年齢３０歳であります。
新山とは同じ昭和５６年生まれですが、新山は１月生まれ、尾野は１１月生まれで１学年新山が上なのであります。
…ということは、娘の優子が母親の糸子より年上という珍現象が起こっているのです。
まぁ、ドラマ上のキャスティングなので、別にどうこうではありませんが…。

新山千春は、昔、セブンイレブンのＣＭでブレイクしましたよね。
あの頃、高校生でしょう。
今、また、朝ドラでセーラー服姿の新山が見られます。
夫は、埼玉西武ライオンズの黒田哲史コーチです。

すみません。もう一ついいですか…。
安岡美容室の主人・玉枝役の濱田マリ。
実年齢４３歳です。
今日のカーネーションで、なんと曾孫（ひまご）を背負っておりました。
老けメークもほとんど無し。
一体、役年齢は何歳なんだ？