水道管破裂

寒い日が続いております。
そろそろ、アパートにも住人が戻ってまいりました。
昨日までは、３家族くらいしかいませんでしたが…。

実は、昨日の午後、真上の２０２号室の水道管が破裂して、凄い勢いで水が下の階に流れて来ました。
娘は、呑気にもドシャ降りの雨だと思っていたそうです。
とにかく、外壁伝いに水が漏れて、エライことになっていました。

２０２号室の住人は、帰省中か旅行中でいません。
どうやら、あれほど管理会社が外出時にはヤレと言っていた、“給湯器の水抜き”を行っていなかったようです。
この大洪水に気付いているのは、私たち家族だけですから、大急ぎで管理会社に電話を掛けました。
「１階の鈴木さん宅の前にある水道の元栓を閉めてください！」
という指示だったので、ウチの目の前にある２０２号室の水道の元栓を閉めました。

これで、水は止まりました。
なんだか、映画「タワーリングインフェルノ」の屋上の貯水タンクを爆破した後のような感じでした。
徐々に貯まっていた水も引いて、何事も無かったかのようです。

しかし、人事では無く、実は実家でも暮れに給湯器付属の水道管が破裂して、修理を頼んでいたのです。
２万２千円の出費となりました。
怖い怖い、長野の冬はこれがあります。