気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

さすが郵便局

2012-01-13 21:25:25 | 日記
昨日の悲壮感漂うブログを見て、助けてくれた人がいましたよ。
高校時代、同年生で、一緒に郵政の試験を受けに行った同期君がガン治療保険に加入してくれました。
30年前、2人で伊那市駅から長野駅まで、電車で試験を受けに行ったっけな。
何時間も掛けて…。
当時、高速道路が部分開通で、まだ高速バスなんていうものが無かった時代です。
翌年の4月には、2人とも東京郵政局に採用されて、私は三鷹、同期君は日野に配属。
郵政人としての第一歩を歩き始めた訳です。
懐かしい思い出です。
今では、私は退職して故郷に戻り、同期君は転勤が叶って高遠の特定郵便局に勤務しています。

その同期君が、保険に加入してくれるというので、設計書を持って高遠へ。
実は、ここの郵便局、最近赴任した局長も良く知っている人なのです。
高校時代の私の1学年上の先輩なのであります。
しかも、サッカー部。
私が所属していたソフトボール部の隣がサッカー部の部室でした。
練習場も同じ第2グラウンド。
その先輩が、東京の郵便局に就職したという情報まで、当時私は知っていました。

しかし、まさか、Uターンが実現して、伊那に帰って来ているとは知る由もありませんでした。
なので、この高遠の郵便局には、2人の知り合いがいるのですよ。
せっかく、高遠まで来たので、ダメ元で局長にも聞いてみました。
「ガン治療保険に入りませんか?」
「いいよ…」
斯くして、本日2件の成約となりました。

ファーストゴール、間に合いました。


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これ家の中です

2012-01-13 19:21:49 | 日記
これ昨夜一晩で出来た氷柱です。
実家のトイレ横の手洗い場です。
築40数年の実家は、断熱材など入れてない、昔の木造モルタル建築なので、冬とても寒いです。
家の中の、台所・洗面所・トイレの手洗い場…夜間は、必ず水を出しっ放しにしておきます。
でないと、家の中でも水道が凍ってしまうからです。

この芸術的な氷柱は、蛇口からポタポタと一滴ずつ落ちた水滴の賜です。
恐らく、マイナス10℃くらいだったのでしょう。
まず、洗面器の水が凍り、次ぎに一滴一滴山状に水滴が凍って行ったのだと思います。
ちなみに、ツララではないですからね。

ホントに、伊那の寒さは半端じゃありません。

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